浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

大久保の柳沢敏宏君の父巌さんの告別式

2011-07-31 22:41:00 | Weblog
7月31日(日)。朝の気温19℃。晴れたり曇ったり。
 涼しい一日であった。青紫蘇、赤紫蘇を収穫して出荷。
 小諸市大久保の柳沢巖さんの名前を新聞のお悔やみ欄で見かけ、告別式が今日行なわれると言うので参加した。喪主の敏宏君は50年前に担任した生徒である。小学校に入学したばかりの可愛い子どもさんであったが、別れて以来始めて拝見したら見違えるほどであった。幼い頃の名残は少しも分からない。お母さんも随分ふけて椅子にかけられていたが、私を分からなかったようである。母親学級やいなほグループで活躍されておられた頃の面影も見えなかった。巖さんは大正10年生まれなので90歳になられている。昨年までは車で方々飛び回っていたという。しっかりしたお方であったから、もっと長生きをするだろうと思われていたらしい。家族に愛されていたおとうさんなので幸せな一生であった事だろう。ご冥福をお祈りしたい。合掌。
 夕方前栽畑の草刈をして、一通り綺麗に刈り終わることが出来た。

歴史研究会の今後に付いての打ち合わせ

2011-07-31 00:54:05 | Weblog
7月30日(土)。朝の気温20℃。雨時々曇り。
 9時半にSさんが来訪される事になっているので、それまでにふれあい市への出荷の準備を忙しくしていたら、9時前にSさんが現れた。幸いバーコードはりまで終わるところであったので、後は妻に任せて家に上がり、Sさんとの打ち合わせをした。歴史研究会の会長であるSさんは、大変責任感のあるお方で色々と事前に調査や交渉をされて先々の事を調べられ、完璧に準備をされるので、何時も感心してしまう。8月の研究会のテーマをどうしたらよいかに付いて先ず話し合う。Sさんが役員会で立科町誌を学ぶ方向を打ち出して決めたので今回は民俗編を取り上げ、高齢者のいるうちに風俗習慣などを確かめ合い、後世に残していかれるようにしたいと言うことで方言に付いて研究をしたいということに成り、12ページほどコピーをしておくことになった。秋には御影用水の調べに行き11月には妻籠・馬籠・奈良井などの視察をする方向で進めたいとのことでSさんの構想を支持しておいた。
 カームしらかばで蟹原の桜井徳明君のお母さんの告別式があり、ご焼香に参列した。享年98歳である。お悔やみの挨拶の先頭で一番にご焼香をした。徳明君は56年生のときに担任したクラスの隣組であったが、同級会など何時も一緒なので担任同様に50年の上お付き合いをしている。
 葬式から帰ってきてから山の家に行く道の草刈と、果物の木や花などの消毒をした。
 夜は支部会議に出席した。 

第112回短歌新潮川西三支部合同歌会

2011-07-30 06:04:36 | Weblog
7月29日(金)。朝の気温20℃。雨後晴れ。
 4月の吟行会以来の川西三支部の合同歌会である。武石での記念写真を2Lに拡大して24枚印刷しておいたのを、会員の宛名を書いて持参した。なほ依頼されていたアカザの杖を4本車に積み込んで参加した。Sさん、Kさんは都合が付かないというので一人で出掛けた。今日の出席は16人であった。何時ものことながらK先生のユーモア溢れるお話を聞きながら、提出されている詠草をみんなで批評しあった。今回も皆さんの歌は具体的で、良い場面を切り取りうまく纏められていて甲乙が付けがたい状況であった。一位に選ばれたのは小松さんの「鹿の害やさしく読みし竹内さん逝去の報に回顧の想ひ」であった。二位には桜井さんの「上越の海ゆったりと眺めつつ娘らの車に身を任せおり」が選ばれた。杖はAさんとTさんに差し上げ、残りは北御牧の高齢の歌友に届けてもらう事にした。帰りに立科支部の欠席された歌友二人に詠草や写真とお知らせなどを届けてきた。
 夕方畑のオクラの中の草むしりをして終わった。

玄関網戸の注文

2011-07-28 23:45:49 | Weblog
7月28日(木)。朝の気温20℃。雨時々曇り。
 昨年計画していた玄関入り口の網戸を取り付けることにして、東信日軽に依頼し見積もってもらった。今はサービスで4.5割引きだという。随分安いので助かる。
 屋敷の西の道路沿いと東の石垣の上の生垣の草取りをして、バナナの切り倒した幹と一緒に竹薮のそばの畑に捨てに行った。帰りはもう暗くなってしまった。

「平和と手仕事」16号(多津衛民芸館)が届く

2011-07-27 23:46:42 | Weblog
7月27日(水)。朝の気温20℃。雨後晴れ。
 望月の多津衛民芸館から「平和と手仕事」16号が送られて来た。あわせてお知らせ会報も同封されていた。早速今年度の民芸館維持会費を振り込んでおいた。16号の内容は錚々たる執筆者の寄稿文が並び豪華である。佐藤阡朗さん・森獏郎さん・尾崎行也さん・新津新生さん・岩下美智子さん・飯島勝彦さんなどのメンバーが夫々専門の立場から興味深いレポートを載せていて読み応えがある。編集者の努力に敬意を捧げます。
 紫蘇の出荷では、青紫蘇は手間が掛かるのに売れ残りが出て大変であるが、赤紫蘇は要求が多く残品もあまり出ない。今朝も菜ないろ畑に届けると同時にみんな捌けてしまった。
 29日の年金者組合大会に参加出来ないので連絡をし、提出物などを送る。
 午後退公連新聞を地区内の会員宅へ配り、食料などを買って帰る。夕方までオクラの中の草むしりをした。