芋まきが完了した

４月３０日（月）。朝の気温３℃。日中は気温が上がり夏日の様だった。
　午前中浦窪の畑に行き、昨日運んでおいた堆肥を散らし、芋専用の肥料『銀鈴』と『醗酵鶏糞』を夫々１袋ずつ散布して土をかけ、馬鈴薯『男爵』を２０キログラム撒きつける。正午になる前に終わって帰宅できた。
　山部の林　茂樹さんが亡くなり、今日津金寺でお葬式なので、昼食は後にして、葬式に行く。奥さんは入院中で、娘さんが２人他所へとついで居られるので、まだ新しいお家も住人がいなくなってしまう。故人は８７歳であった。
　葬式から帰ってきて、昼食を済ませ、午後は前田をトラックターで耕す。

滝神の花見

４月２９日（日）。朝の気温０℃．氷が張り強い霜だった。
　午前中は浦窪の畑に芋を作付けするべく、管理機で畝たてをし、溝上げをする。
　午後は滝神公民館主宰の花見会をした。老いも若きも全員なので賑やかだ。子どもの数が多いから嬉しい事だ．就学前の幼児だけで１０人も来ていた。花はもう散りかけているが、お天気が良くて最高であった。昨日は雨は降り、雷はなり、風が強くて大変寒かった。花見が今日でよかった。抽選で６班に別れて鍋を囲み和気藹々のうちに、楽しい語らいが出来た。終わりに近づいた頃役員から指名されて万歳の音頭を取った。
　帰宅したら４時半だったので、鴨尾へ行ってビニル袋に堆肥を入れ３０袋を浦窪へ運ぶ。夜は町議選の反省会をする。まだ話したりないので５月５日の夜続きの会をすることになった。

川西三支部合同歌会

４月２８日（土）。朝の気温３℃。雪が舞いその内に雷鳴が響いて、暫らく強い風と共に大雨が降る。
　第９５回の短歌新潮川西三支部合同歌会が春日の「御鹿の里ふれあいセンター」で開かれて参加する。立科の会員五人で車で行く。長野から小山先生が指導に来てくれる。今日の出席は１８人であった。SMさんのご主人が３月始めに亡くなられた事をお聞きし驚いた。前の日までお元気でいらっしゃったのに、突然亡くなられたなんて、ほんとにお気の毒でお悔やみ申し上げるのに、言葉も無い位であった.SMさんが元気を出すように励ましてあげた。
　歌会は１８首の詠草が並んで、どの歌も素晴らしくて甲乙を付けがたい程であった。皆さんの批評を聞いていると,大変勉強になる.１３票獲得したSMさんの歌は『腰下ろし休めと亡夫はよく言えリ思い出温く畑に憩いぬ』と、よく感情を表現されていて、大変良い歌である。休憩時間を利用して、シルクロードの土産の印ばかりの物を皆さんに差し上げる。Sさんから独活を沢山戴く。
　夜は古文書学習会で、午前中にコピーして製本しておいた、今年度のテキストを持って、ＨＮ先生をお迎えして公民館へ行く。

終日農作業

４月２７日（金）。朝の気温２℃。霜注意報が出された。
　朝、寿会の班長さん方に、日赤の社費集めのお願いに伺う。回覧板も作ったので、夫々の班の１番のうちに届ける。神明澤のIYさん宅に伺ったら、ご主人が鹿教湯の病院へ入院なさっていると言う。９０歳になられ、風邪を引かれて中々直らないとのこと。家が離れていると様子が分からなくていけない。IYさんご夫婦はもう何年も老人会には顔を出されていないので、なおさら様子が分からなかった。
　役場を退職されたSさんから挨拶状を戴いたので、返信を局のポストへ投函する。
　午前中は前栽畑の畝つくりをして、午後葱苗を植える。４時に終わったので、浦窪の畑をトラクターで耕す。６時に作業が終わる。帰宅したらINさんが、長野から帰ってきたといって、かんてんパパの食品をいく種類も届けて下さった。
　夕食を済ませて中央公民館へ行く。篆刻教室に旅行や選挙で５回も欠席してしまったので、会費も５回分払い、資料を戴いて作業はしないで帰る。

歴史探訪とウオーキング

４月２６日（木）。朝の気温４℃。晴れ。
　芽ぶき会の歴史探訪の案内役を頼まれたので、今日も１日お付き合いをする。
　昨夕用事に見えたＭＮさんに歴史探訪の話をしたら、是非一緒に連れて行ってくれないかと言うので、参加してもらう事にした。そこでおにぎりとおかずを２人分作り、１０時に津金寺へ行き受付を覗く。「住職さんから聞いておりますから、どうぞ。」と、入場料をただにしていただく。一般のお客さんは大変多かった。車のナンバーを見ると県外の客が大変多い。
　やがて、芽ぶき会のメンバーさんが集ってきて１１時に勢ぞろいをした。出発をしたが、途中で見るものが多くて、ゆっくりゆっくり歩くので、予定より随分遅れ、松並木公園について時計を見たら午後１時を過ぎていた。全行程を終わったら３時になってしまった。雨も降らすによい天気で、花も奇麗に咲いていて、絶好の行楽日よりであった。