浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

随分長いこと休んでしまった

2008-07-26 05:52:52 | Weblog
7月25日(金)。朝の気温22℃。晴れ後夕立。
 5時に鴨尾の畑に行き、スイートコーンの収穫をする。最初の収穫なのでそんなに無いと思っていたが、随分実ってきていて驚いた。未来の美味しいイエロー系なので、狸も良く知っていて、もう沢山食べられていた。今朝食べたばかりのかじりかけも沢山散らかっている。無農薬なので虫も随分入り込んでいる。50本ほど採って帰り、箱詰めをする。午後HOさんが持ちに来る約束なので玄関に用意して置いた。
 前田の西側の土手の草刈に行き、1時間ほどで終る。これで田圃の草刈は8月末まで大丈夫持つだろう。家に帰って、麦茶を飲み手伝いに来てくれたTさんと神明沢入りの畑に行き、かぼちゃの周りの草刈をする。午後も引き続いて作業をしたがもう少しの所で、雨が降り出してしまい仕事を中断して引き上げる。
 夜は篆刻の会で、中央公民館に行く。コーラスも併行して練習日であったが、そちらは顔を出してお断りして『なだそうそう』のテープを購入する。300円という安いお値段であった。


 ここ暫くブログを休んでしまったので、行動のメモだけ記録をしておくことにする。
 7月19日(土)。午前は『戦前・戦中・戦後を生きた信州人の聞き書き』~私からの伝言(第5集)~の為の取材に東さんが来訪し、Tさんも同席して話を聞く。3人で昼食会を開く。午後は歴史研究会の『芦田宿めぐり』があり案内人を依頼されていたので参加し、約20人の出席者と一緒に2時間半歩く。皆さんの普段気づかない所を説明でき、参加した皆さんに、少しでも有益であったとすれば、嬉しいことである。終った後歯医者の予約時間だったので、駆け込んで治療してもらう。夕方6時から滝神農村公園の草刈当番だったので急いで帰って作業をした。
 
 7月20日(日)。遠山順孝氏の叙勲記念祝賀会がカームしらかばで開催され参加した。教え子が町長を3期勤め、多年の地方自治功労の功績により、『旭日双光章』を受賞したのである。お酌に回ってきた遠山君が、「座席を役場の係りが決めたものだから、こんなところで申し訳ないが・・・」と釈明されていた。武捨さん小林さんにはさまれて、歓談できたのは嬉しかった。遠山君の同級生が沢山参加していて、しらかば会の会長を務めている太田君も見えて、俺の口ぞえで参加させてもらえてほんとに良かったと喜んでくれていた。帰りにはMNさん、MTさん、SHさん、MSさんの4人を車でそれぞれ自宅まで送り届けた。

 7月21日(月)。水田の水掛を行う。用水路には一滴も水が流れていない。田んぼは良く乾いて地割れができている。ごんなに良く乾いたのは近年稀である。もう水を入れなければいけないので、上流の堰の分されまで行って水を導入し、引水して田圃にかけた。1日で幸い満水となった。

 7月22日(火)。朝早く茂田井の和子さんが禎君の結婚式の招待状を届けて下さった。10月5日に軽井沢で式と披露宴を行うと言う。おめでたいことだ。
 8時半から芦田宿ふるさと交流館で、絵画展の準備をした。NPO「科の会」主催の立科町在住の画家たちの絵画展である。作業の終ったところに小諸から野菜が届き菜ないろ畑に持参して並べた。午後1時15分に小林さんと高橋さんが来訪し、紙芝居の原稿を見せてもらい1語1語を吟味して、「青木原のお稲荷さん」を完成させた。終ったら5時を過ぎていた。

 7月23日(水)。~24日(木)。同級会で佐久のホテル一万里に行く。役場前まで送り迎えがあったので、役場に集合して参加した。出席者は男性6人女性5人であった。夕食時に東京の久保さんから電話があり、ほっとステイにこられた子どもさんが、友達と3人で夏休みに遊びに来たいと言うので、その日程を話し合う。24日の午後は帰宅後蟹原の荻原伸さんの告別式に参列した。伸さんは82歳で小学校時代同学年であったが、隣クラスであったから触れ合う機会はあまり無かった。しかし5年生まで牛鹿に住んでいたので、おにいさんたちとおく野菜の収穫をした。

石楠花の図を木彫りする

2008-07-21 06:43:08 | Weblog
7月18日(金)。朝の気温21℃。晴れ後小雨。
 久しぶりに木彫りの会に顔を出した。夕食も食べないで早く行ったので6時20分ごろであったが、もう来て彫り始めている方も居た。前の続きの『石楠花の花』を図面を見ながら彫るのであるが、平面図なので立体的に彫っていくのが難しい。見本が有ればいいなと思っていたら、Mさんが前に掘ってある作品を持ってきて貸してくださると言う。ありがたいことだ。次回に借りる約束をして帰る。

スイートコーンの敷き藁を完了

2008-07-21 06:27:25 | Weblog
7月17日(木)。朝の気温20℃。晴れ。
 昨日は、昨年運んで積んでおいた藁を全部スイートコーンの畑に敷いたが、3分の1ほど足りなかったので、今日は小屋に収納してある藁を運んで続きの作業をした。午前で終わり午後は団地入り口の山の竹きりをした。ビーバーで刈り倒してたちまち綺麗になった。切り倒した竹は暫くそのままにして置いて、枯れてから処分することにした。
 風呂マットや種物を買いに臼田のD2へ行き帰りに佐久のジャスコを回って衣類などを求めて来る。夜遅くなる。

赤ちゃん出生のお祝い

2008-07-20 09:50:26 | Weblog
7月16日(水)。朝の気温19℃。晴れ。
 MMさんの家であかちゃんが誕生し、そのお祝いのお茶会に招かれたので、くるわや親戚づきあいをしている皆さんと御呼ばれに参上した。お客は11人である。6月9日に生まれ、体重は3,140グラムだったという。名前は『衣壬崇さん』(イムタカラ)という難しいものだ。おじいさん達がつけたのかとおもい聞いてみたら、若夫婦の二人で選んで決めたという。良い意味が含まれているようだが、つけられた本人は、一生付いて回る名前だけに、どう思うだろうかとちょっと心配になった。
 滝神の35戸ほどの小さなで,赤ちゃんが多く誕生して、5歳以下の幼児が12人もいて、びっくりである。嬉しいことだ。

スイートコーンの草むしり

2008-07-16 06:20:34 | Weblog
7月15日(火)。朝の気温20℃。晴れ。
 朝早くからTさんがお手伝いに来てくれたので、裏窪の畑のスイートコーンの畝間に藁を敷こうと思って出かけたが、行ってみたら草がたちまち長く伸びていてびっくりしてしまった。敷き藁を敷く所では無い。幸いビーバーを持っていたので,私がくさかりきで畝間を刈り、Tさんが株間を草むしりしてくれた。鴨尾の畑の3倍も広いのでとうとう1日かかってしまった。藁敷きは明日の午後に変更した。夕方レタスや春菊などを収穫し、きゅうりやささげ豆などと一緒に女神湖のTさんの友達のところへ届けてあげた。夕食をご馳走になってしまった。
昨日SKさんに頼まれたやすらぎの湯の件、連絡したら丁度空いていて直ぐに引き受けてくれたので、その旨をSKさんに伝えた。大変喜んでくれた。
小諸の田中照作さんが亡くなられ、今日の葬式だという知らせを次男からもらったが、仕事の都合でご焼香に行かれないため代理を頼む。田中さんとは人権擁護委員でご一緒だった上に、短歌新潮の歌友でもご一緒だったので、親しくしていた関係上、お伺いすべきだったが、あまりにも突然だったから、やりくりができなかったのである。田中さんは86歳で、岩村田高校の校長を勤められ、学究肌の好ましい先輩であった。大変親しくお付き合いされたことを心から感謝申し上げ、安らかに眠られますようにお祈り申し上げたい。