
昨日見つけました。
海岸近くの草地にひっそりと。

ツミ幼鳥でいいと思います。
日本で見られる猛禽の中では一番小さいといわれています。
大きさはこれくらい。





図鑑などに記してある鳥の全長とは『鳥を上向きに寝かせてクチバシを水平にした時のクチバシの先から尾の先までの長さ』をいいます。
だから30センチちょっとくらい。
メスのほうが大きいのでメスだと思います(オスの全長は27センチ)
体重は。

平均体重は75~160グラムだそうです。
範囲内ですが触ってみるととても痩せているように感じました。
頭部。

目がそんなに乾いていないので死んでからあまり経っていないと推測します。

喉に縦線はありません(ツミ幼鳥はある場合が多いそうです)

後ろはこんなに白いのね。
腹部。

このハートマークを元気な子で見たかった!!
尾羽。

12枚ありました。
足指。

ギュッとしているのが私にとってことさら死を象徴しているように思えます。
翼。


綺麗。
これがいない鳥はいないと思います。

ハジラミ。
ツミの繁殖は伊豆大島では確認されていません。
今年生まれのこの鳥は大島に渡ってきてどうして命を落としてしまったのでしょうか。
撮影したあとは埋葬しました。
もちろん手洗いはしっかりしましたよ。
がんま
海岸近くの草地にひっそりと。

ツミ幼鳥でいいと思います。
日本で見られる猛禽の中では一番小さいといわれています。
大きさはこれくらい。





図鑑などに記してある鳥の全長とは『鳥を上向きに寝かせてクチバシを水平にした時のクチバシの先から尾の先までの長さ』をいいます。
だから30センチちょっとくらい。
メスのほうが大きいのでメスだと思います(オスの全長は27センチ)
体重は。

平均体重は75~160グラムだそうです。
範囲内ですが触ってみるととても痩せているように感じました。
頭部。

目がそんなに乾いていないので死んでからあまり経っていないと推測します。

喉に縦線はありません(ツミ幼鳥はある場合が多いそうです)

後ろはこんなに白いのね。
腹部。

このハートマークを元気な子で見たかった!!
尾羽。

12枚ありました。
足指。

ギュッとしているのが私にとってことさら死を象徴しているように思えます。
翼。


綺麗。
これがいない鳥はいないと思います。

ハジラミ。
ツミの繁殖は伊豆大島では確認されていません。
今年生まれのこの鳥は大島に渡ってきてどうして命を落としてしまったのでしょうか。
撮影したあとは埋葬しました。
もちろん手洗いはしっかりしましたよ。
がんま
綺麗なままの死骸はまたひかれたら可哀想なんで道の端に寄せたりはしますが。
アカモズやウソの死骸を見たことがありますがなんか傷がなさそうで不思議に思いました。
鳥インフルじゃない?なんて話してる人もいましたが…そうでないことを祈るばかり。
大島でですか?
それは珍しいですね。
私はまだ見たことないです。
見たいなぁ~・・・たとえ死骸でも。
野生生物の交通事故死は多いですよね・・・
車に頼っている今の社会では仕方ないのかな?
大島にもモズがいたんだ…と感動したのとともにがっかりしたのを覚えてます。
スラッとして赤茶の背中でお腹が白くて目元に黒ライン、黒いクチバシと特徴的だったので間違いなくアカモズかと…。
生きた姿見たかったなあ
あのあたりではウソ、シジュウカラ、シメ、アカハラを見ました。シメは一度しか見てませんが飼い鳥が逃げてきたのかと思うくらい綺麗だったです。ウソのピンクほっぺも愛らしいですね
アカモズは日本では夏鳥です。
モズは大島では普通にいますよね。
この秋はまだウソ、マヒワ、シメを確認していません。
全国的に冬鳥の到来が遅いようです。
これからたくさん来てくれるといいですね!
普通のモズは見たことないんです~(^^;こないだ大島公園の雄剥製で見たきりで、結構ふっくらしてるな~なんて思ったり…
赤茶ぽい20㎝くらいの鳥が飛び立つのを見た事があるんですがもしかしたらモズのメスだったのかも…鳥って高いとこにいるし気付いたら飛びたっちゃったのが多くて…
冬の鳥というとジョウビタキをわりと見ます。声がいいんですよね~
がんまさんがこれからも色んな鳥に出会って紹介してくださるの期待してます(^^)