暑い日が続いて、疲れ気味なのは人間ばかりではないようです。
アオダイショウが、藤棚の葉陰で昼寝をしていたり、トカゲが石の上で体を冷やしていたり・・・。
トップ画像、涼しげなアオジソの葉の上で涼んでいるのは、カナヘビのようです!
ウソですよー! メード イン チャイナ、とってもよく出来ています。
お客様から頂いたストラップの金具を外して、フィギュアだけにして撮ってみました。
こちら↓は、本物。
このスタッフ日記にも度々登場しているオカダトカゲ君。
木陰の石の上にへばり付いて、カメラを取り出す間も動こうとしませんでした。
じっとしてるからさあ、格好良く撮ってよね!
それなのに、どうしてピントが甘いの(汗)
幼体や若い時には、尾が青色で体もカラフルに輝いて、よく目立ちます。
これは、オカダトカゲの成体のフン。
この辺りには、いつも主のように大きなオカダ君が、チョロチョロしていて、
こんな感じのフンがたくさん落ちています。
それにしても、これ↑は、ちょっと大物。長さ3.3センチ、太さ5ミリ近くあります!!
成体のオカダトカゲは、25センチくらいあります。
伊豆諸島と伊豆半島の一部に生息する固有種です。
主に地上で、昆虫、ミミズ、クモなどを捕食します。
こちら↓は、カナヘビ君。
こちらは、メードイン大島で、実にかわいいです。
ハチジョウスズタケという笹の葉の上で、じっとしていました。
涼んでいたのか、獲物が来るのを待っていたのか。
昆虫やクモなどを捕食します。
普段は、素早く逃げて行ってしまうのに、おとなしく撮らせてくれました。
せっかく被写体がいいのに、接写が苦手なカメラなもので・・・、と言い訳をして。
オカダトカゲは、トカゲ目トカゲ科。
カナヘビは、トカゲによく似ていますが、トカゲ目カナヘビ科です。
カナヘビの舌は、ヘビに似て細長く、深く二又状で、口の外へ自由に伸出させることができるようです。
今回写真には撮れませんでしたが、尾が細長く、オカダ君より一回り小さい全長20センチ弱くらいです。
お取り込み中↓を、失礼!
恐竜たちの末裔(まつえい)と言いましょうか。
生き残りであることを感じさせられます。
体の約3倍ほどある長い尾がよく分かると思います。ボヤケてますけど(涙)。
敵に襲われると尾を切って逃げ、尾はよく再生します。
【おまけの爬虫類】
出来るだけ自然に近い状態で孵化させ、子ガメたちが海へ出発するのも、自力で行くようにするのが、野生動物の保護をする立場と考えています。
しかし、今回は失敗して、産卵巣を発掘するタイミングが早すぎました。
子ガメたちには、砂の中から自力で脱出し、夜の浜を這って、海へ入るという経験が大切です。
体験が大切なのは、人間の子どもたちも同じですね。
(なるせ)
アオダイショウが、藤棚の葉陰で昼寝をしていたり、トカゲが石の上で体を冷やしていたり・・・。
トップ画像、涼しげなアオジソの葉の上で涼んでいるのは、カナヘビのようです!
ウソですよー! メード イン チャイナ、とってもよく出来ています。
お客様から頂いたストラップの金具を外して、フィギュアだけにして撮ってみました。
こちら↓は、本物。
このスタッフ日記にも度々登場しているオカダトカゲ君。
木陰の石の上にへばり付いて、カメラを取り出す間も動こうとしませんでした。
じっとしてるからさあ、格好良く撮ってよね!
それなのに、どうしてピントが甘いの(汗)
幼体や若い時には、尾が青色で体もカラフルに輝いて、よく目立ちます。
これは、オカダトカゲの成体のフン。
この辺りには、いつも主のように大きなオカダ君が、チョロチョロしていて、
こんな感じのフンがたくさん落ちています。
それにしても、これ↑は、ちょっと大物。長さ3.3センチ、太さ5ミリ近くあります!!
成体のオカダトカゲは、25センチくらいあります。
伊豆諸島と伊豆半島の一部に生息する固有種です。
主に地上で、昆虫、ミミズ、クモなどを捕食します。
こちら↓は、カナヘビ君。
こちらは、メードイン大島で、実にかわいいです。
ハチジョウスズタケという笹の葉の上で、じっとしていました。
涼んでいたのか、獲物が来るのを待っていたのか。
昆虫やクモなどを捕食します。
普段は、素早く逃げて行ってしまうのに、おとなしく撮らせてくれました。
せっかく被写体がいいのに、接写が苦手なカメラなもので・・・、と言い訳をして。
オカダトカゲは、トカゲ目トカゲ科。
カナヘビは、トカゲによく似ていますが、トカゲ目カナヘビ科です。
カナヘビの舌は、ヘビに似て細長く、深く二又状で、口の外へ自由に伸出させることができるようです。
今回写真には撮れませんでしたが、尾が細長く、オカダ君より一回り小さい全長20センチ弱くらいです。
お取り込み中↓を、失礼!
恐竜たちの末裔(まつえい)と言いましょうか。
生き残りであることを感じさせられます。
体の約3倍ほどある長い尾がよく分かると思います。ボヤケてますけど(涙)。
敵に襲われると尾を切って逃げ、尾はよく再生します。
【おまけの爬虫類】
出来るだけ自然に近い状態で孵化させ、子ガメたちが海へ出発するのも、自力で行くようにするのが、野生動物の保護をする立場と考えています。
しかし、今回は失敗して、産卵巣を発掘するタイミングが早すぎました。
子ガメたちには、砂の中から自力で脱出し、夜の浜を這って、海へ入るという経験が大切です。
体験が大切なのは、人間の子どもたちも同じですね。
(なるせ)
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