連休明けのカーテン

スカスカしながらも、まだまだ青い緑のカーテン。

ブンブンごまをつくった２年生が、
こんなに遠くから撮っているのに、
こまをブンブン回して見せてくれています。
かわいいなあ。

復活オーシャンブルー

たくましい芋虫に食べ尽くされたオーシャンブルー。
こんなに茂りました。

ただ、花がつきません。
これからかな？

アンハッピチューズデイ

２学期の始業式は月曜日で授業なし。
その後、敬老の日、秋分の日、体育の日の振替で、
月曜日は休み。
おまけに１０月１日は都民の日でお休み。

月曜日に授業が入っているクラスは、
他のクラスと比較すると、音楽の授業が１ヶ月で半分しかありません。
それでは困るので、他の曜日の空いている時間に授業を入れ込むと、
本来そこでなんとかこなしている授業の準備や楽譜書き、
抱えている分掌の仕事、緑のカーテンの学習記録作りなどができなくなります。
結局、今日も７時半まで仕事をして、帰ってきました。

ハッピーマンデイ、と呼ばれているようですが、
学校での授業のことを考えると、ちっともハッピーではありません。

しかも、３連休後には、やたらに疲れた感じの子が多く、
あらら、の状態で１週間がスタートする場合も。
たまには３連休もいいけど、
週の半ばにぽこっと休みが入るのもうれしいものです。
子どもたちの生活のペースがひどく乱れることもありません。

祝祭日には、その日になった理由があります。
それを、３連休をつくるため単純に月曜日にしてしまったのも、
納得いきません。

今からでも遅くはない。
ハッピーマンデイをやめていただきたい！

というわけで、今日は校庭に出て緑のカーテンの様子を見る時間もなく、
写真も撮れませんでした。

明日は必ず会いに行くからね！

ぶどうについて学ぶ⑦

実際に蔓を使って、剪定の仕方を教えてくださっている達人。

世界各地のぶどうについて、勝沼のぶどうの歴史について、
ぶどうの選び方、育て方、など
ちょっとやそっとでは説明しきれないくらいたくさんのことを、
教えていただきました。
その知識の幅広さには、ただただ脱帽です。

来年のぶどうのカーテンづくりに向けて、
貴重な勉強をすることができました。

ぶどう作りにも、温暖化の影響が出てきているとのこと。
あらためて危機感を覚えました。

ぶどうについて学ぶ⑥

達人が、その場でつみ取ってごちそうしてくださった、
ワインの原料になるぶどう。
左から、カベルネソービニヨン、シャルドネ、メルロー。
シャルドネとメルローは大好きなワインですが、
生食するのは初めてでした。

感動のおいしさ！
できることならこのぶどうを植えて育てたいくらいです。

ぶどうについて学ぶ⑤

これはぶどうの枝や蔓の薪。
敷地内にあるパン屋さんでパンを焼く時の薪になります。

このパンがまたおいしいのです。

ぶどうについて学ぶ④

お店の外に立てかけられているトレリス。
フウセンカズラかかわいい実をつけています。

これは、剪定したぶどうの蔓を利用して手作りしたもの。
まねしてみたいアイディアです。

ぶどうについて学ぶ③

店内の幹には、札がかけられていました。
前回はどうしてこれに気づかなかったんだろう？？？

ぶどうについて学ぶ②

屋根の４箇所から、たくましい枝が外に伸びて、
見事な甲斐路の実をつけています。

このぶどうの屋根があることで、
その下の一房やの温度はまるで違ってくるそうです。

ぶどうについて学ぶ①

先週の金曜日あたりから、夏の疲れが出たのか体調を少々崩しましたが、
連休でなんとか持ち直しました。
ブログの更新も、気力がなくてお休みしてしまいました。

今日は、ぶどうについて教えていただくため、
勝沼の達人をおたずねしました。

達人は、勝沼にあるワイングラス館と、
そのそばにあるぶどう屋さんの「一房や」のオーナーでもあります。

お店の中に大きな木があり、
先月初めてここを訪れた時はオブジェか何かだと思いこんでいたのですが、
実はこれが生きたぶどうの樹でした。
それに気づいて驚いたのなんの！