昨日10日の産経新聞朝刊、東京版に記事が掲載されました。
2003年に小学校で緑のカーテンに取り組み始めて10年。
その経緯や、教育的な価値、
それに、緑のカーテンの作り方のポイントまで、
少ない文字数の中にみごとにまとめてくださいました。
取材にいらした記者の方もまた「響く人」だったのだなあ、と
出会いに感謝したい気持ちです。
「学校で取り組んでいる」ことに意味があるのではありません。
「子どもたちが何を学ぶか、どんなふうに成長していくか」に
大きな意味があるのです。
緑のカーテンの価値。しっかり発信しなくては。
3度目の挑戦ですか。
お役にたつことができているなら、うれしいです!
ここ数年、寒くなったり、めちゃくちゃに風が強かったり、
植物にとっては過酷な環境が続いていますね。
おっしゃる通り、やはりゴーヤーは優秀選手です。
私もあの葉っぱの柔らかさ、優しさが好きです。
ほかにお勧めとしては、赤い実のなるパッションフルーツもよいですよ。
ハーブ、何を植えられるのでしょう。
ハーブってなかなかたくましくて、プランターだとゴーヤーの栄養も持って行かれてしまう場合もある気がします。
また様子をお知らせくださいね。
楽しみにお待ちしています。
3度目の緑のカーテン作りに挑戦です。
毎年こちらのブログを参考にしながらがんばっています。
昨年は植えつけた5月から6月と寒い日が多く、
8本中6本が駄目になりました。
ハヤトウリにも挑戦しましたが、寒さとアブラムシで育ちませんでした。
あらためてゴーヤはムシが付きにくく、育てやすいのだと実感しました。
ハヤトウリは葉っぱが硬くてごわごわだったのですが、ゴーヤは柔らかいのでゴーヤのほうが好みだなぁと思いました。
それなので、今年はゴーヤだけでいくことにしました。
根元にハーブを一緒に植えてみようかと思っています。