面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

やんごとなき事情

2010年03月06日 | ニュースから
愛子さま欠席、異例の公表=説明に食い違いも-「乱暴」で宮内庁と学習院(時事通信) - goo ニュース


内親王が登校拒否状態にあるなど、本来ありえない。
学習院というところは言わば高貴な方々のための“学問所”であるべきところだろう。
貴族の制度が無くなった現代では、そんなことをいっていては学校として立ち行かないので、平民・庶民にも門戸を開かざるをえないだろうが、学習院というところは一般的な教育機関とは一線を画しておいていいのではないだろうか。
入学にあたっては、子供の素行や行動を観察するような試験を設け、親を含めた面談を実施してふるいにかけるべきではなかろうか。
「一億総中流化」と言われたのも今は昔。
人間性のレベルが低下している昨今、素性による選別で高貴な人間を育てる機関として学習院を機能させるのも必要ではなかろうか。



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