面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

正月の風物詩

2010年01月03日 | ニュースから
山口組、餅つき大会の子に「お年玉」 警察「懐柔策だ」(朝日新聞) - goo ニュース


とある職場にいたときに、年の初めのイベントとして餅つき大会が開かれていた。
社員だけでなく、ご近所の皆さんも集まって、子供たちにも餅つきを体験してもらったり皆で丸餅を作ったり、地域密着の一環ということだったろうと思うが、正月ならではの風物詩として、参加者みんなで楽しんでいた。

その昔、商売をしていた親戚の家でもやっていた恒例行事だったが、そんな風物詩もすっかり見ることがなくなったと思っていたら、神戸市灘区のとある場所で、毎年開かれているという記事に、ほほえましく思った…ら、ちょっと趣きが異なっていた。
近所の子供と一緒に餅をこねて、丸餅や大福、よもぎ餅などを作るならまだしも、金額の多寡に関わらず“お年玉”を配るのは、いかがなものか。
現ナマを子供に渡すというのは、ちょっと生々し過ぎてよろしくなかろう。

それにしても組長の本名を初めて知った。
個人的にはそれが収穫のニュース。



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