面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

天才子役

2007年01月27日 | ニュースから
天才子役のダコタ・ファニング、話題作の批判に怒り(ロイター) - goo ニュース

ダコタ・ファニングが自身の出演作に対する批判に怒りを露わにした。
映画ではレイプされる少女役に挑戦したのだが、この衝撃的な内容に対して非難の声があがり、映画自体だけでなく、彼女にこの役を勧めたとして彼女の母親やエージェントに対しても非難が向けられているとのこと。
彼女は取材に応じて
「ほかの事で何か言われるのは構わないけど、私の母ことまで言うのはひどいと思う。単なる攻撃でフェアーじゃないわ。彼らは映画を見ていないのよ!」
と、語っているが、12歳の女の子の方が、やみくもに批判する大人よりも、よっぽどしっかりしているように感じるのだが。

「夢駆ける馬ドリーマー」でも達者な演技を見せていたダコタ・ファニングであるが、あとは“アメリカの安達祐美”にならないことを祈るばかりである。
(大きなお世話か!?)


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