カート暴走のTBSスタッフ、“要注意人物”だった!(夕刊フジ) - goo ニュース
ショットの瞬間に写メの音を鳴らしてプレーを妨げるバカが問題になったと思ったら、今度はゴルフトーナメントのギャラリーとしては“玄人”のはずのテレビスタッフが、カートで事故を起こすとは。
石川遼のプレー環境が日毎に悪くなっているのではなかろうか。
事故を起こしたのは、TBSが中継を委託していた業者のカメラマン。
さんざん叩かれた安い委託費の中、石川遼の映像を取り逃がせばメッタクソに怒られ、ヘタをすれば仕事を回してもらえなくなる…という恐怖心にせきたてられながら、必死にカメラで石川遼の姿を追っていたのだろう。
カートの動きは、前日から大会運営側に目をつけられていたというが、低賃金でも最高の仕事を要求される下請事業者には、周りの状況や安全運転への配慮などしている余裕は、全く無かったに違いない。
謝罪会見を開いたTBSスポーツ局のプロデューサーは、
「スタッフには無理な運転をしないよう注意していた。カメラマンはハンドル操作を誤ったと言っている。(今回の事故は)理解に苦しむ…」
と、いけしゃあしゃあとほざきながら頭を下げたというが、どの面下げて言えるのかと思うのは偏見に過ぎるだろうか。
なんでもいいが、本人と関係のない第三者がよってたかって若い芽を摘むことだけはやめてもらいたい。
遠からず、国語辞典から「配慮」という言葉が消えそうだ。
いや、もう消え去ったのかもしれない。
ショットの瞬間に写メの音を鳴らしてプレーを妨げるバカが問題になったと思ったら、今度はゴルフトーナメントのギャラリーとしては“玄人”のはずのテレビスタッフが、カートで事故を起こすとは。
石川遼のプレー環境が日毎に悪くなっているのではなかろうか。
事故を起こしたのは、TBSが中継を委託していた業者のカメラマン。
さんざん叩かれた安い委託費の中、石川遼の映像を取り逃がせばメッタクソに怒られ、ヘタをすれば仕事を回してもらえなくなる…という恐怖心にせきたてられながら、必死にカメラで石川遼の姿を追っていたのだろう。
カートの動きは、前日から大会運営側に目をつけられていたというが、低賃金でも最高の仕事を要求される下請事業者には、周りの状況や安全運転への配慮などしている余裕は、全く無かったに違いない。
謝罪会見を開いたTBSスポーツ局のプロデューサーは、
「スタッフには無理な運転をしないよう注意していた。カメラマンはハンドル操作を誤ったと言っている。(今回の事故は)理解に苦しむ…」
と、いけしゃあしゃあとほざきながら頭を下げたというが、どの面下げて言えるのかと思うのは偏見に過ぎるだろうか。
なんでもいいが、本人と関係のない第三者がよってたかって若い芽を摘むことだけはやめてもらいたい。
遠からず、国語辞典から「配慮」という言葉が消えそうだ。
いや、もう消え去ったのかもしれない。
どの業界も下請けは厳しいようです。
下請けさんに対する配慮?は泣く泣く、、下請け料金を承諾した時ぐらいかな?と言ってましたよ。
やや極端な物言いになりますが、これまでテレビ局は湯水の如く金を使い(それも良い番組を制作するというよりは自分達の私腹を肥やす方向で)、不況下にいざ経費節減となると自らを律することもなく、コンテンツ制作を外注にしたうえで更に制作会社を“叩いて”費用を落とすという愚に走っているように見受けられます。
許認可事業で官庁に守られた特権階級として、自分達の実入りにしか目を向けない輩が跋扈する組織体となってしまったテレビ局には、もはやジャーナリストとしての気概も矜持も無く、自滅の道をたどるのではないかと危惧してみたり…