面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

大金の試算

2008年10月15日 | ニュースから
キャバクラやギャンブル 遺産5000万2年で使い切る (産経新聞) - goo ニュース


大阪の個室ビデオ店に放火して16人(14日に更に病院に搬送されていた方が亡くなったそう)もの人間を殺害したこの男。
どうしようもないヤツであることを書くのも時間の無駄というものであり、つまらないが、“サイドストーリー”は気になった。

5000万円といえば大金の部類に入るが、その気になればアッという間に使いきれるくらいの額でもあるなぁ、と改めて思った。
まあ、この男のような使い方をすれば、5000万が1億あっても、瞬間芸のように無くなってしまうだろうが。

5000万円。
年間1000万円の暮らしを続ければ5年で終わり。
年間500万の暮らしなら10年続けられる金額。
最近、大金と呼ばれる金額を目にすると、こんな風に考える癖がついたのは、歳をとった証拠か!?

高額宝くじで6億当てれば、年間1000万円の暮らしが60年続けられる。
自分の年齢を考えればこれは大きい。
そう思うと、ついつい色んな宝くじに目を奪われてしまう。
年末は布施の「チャンスセンター」へ行くか!
(こうして人は、宝くじ主催者の思うツボにはまることよ(感嘆))



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