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面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

人数の問題?

2010年12月21日 | よもやま
私鉄駅員らへの暴力、60代が最多(読売新聞) - goo ニュース


過日、我が社の社員が泥酔しての帰宅途中、電車内で他の乗客とモメて、それを止めようとした駅員に暴力を振るったとしてブタ箱に入れられるという情けない事件があった。
普段は大人しいのに酒を飲むと一変し、彼を知る人は皆、彼と一緒に酒を飲むのを嫌がっているという。
自分も少し知っている人であるが、暴力沙汰を起こすなど想像できない。
しかし普段、あまりしゃべらず大人しくいる分、いろんなものを心の中に溜め込んでいて、酒が入るとそれがイッキに表出してしまうのだろうか。
何にしても性質が悪い。

駅員への暴力沙汰の犯人は、60代が最も多いとの調査結果であるが、いわゆる「団塊の世代」であり人数が多いことも影響していないか?
同期の人数が多い分、出世競争に敗れる人数も多く、ストレスを溜め込んでいるサラリーマンの人数もかなり多いことが想定される。
10代が少ないのは、そもそも10代の人数が激減しているからだとも言える気がするのだが。

いずれにせよ、酒を飲んで憂さを晴らすのはいいが、更に延長させて周囲を巻き込んで暴力に及ぶなど言語道断である。
もうホンマにエエ歳なんやから、それくらいの分別はつけてもらいたいものである。
なんせ人数が多いのだから。


「フツウのキャバクラでした。」

2010年12月06日 | よもやま
自民・今村議員団体、またキャバクラ費計上(読売新聞) - goo ニュース


一度やって叩かれたのに、また同じことをやって叩かれるとは、アホ丸出しにも程がある。
ロクなスタッフを雇っていない証拠であるが、そんなスタッフを使っている議員本人のレベルも知れるというもの。

「フツウの店でした」と報告されたから見逃したという言い逃れも噴飯もの!
「フツウのキャバクラの店でした」という言い方だったら気づいたのか?
ちょっとでも知恵の働くスタッフなら、そんな言い方するわけがないが、“前科”があるのだから、もう一歩つっこんで、
「フツウの店て、どんな店やったんや?」
と確認するのがフツウだろう。

後輩諸氏の指導において、
「同じ失敗を2度するな。ただし2度目までは許すが、3度やったら終わりやぞ」
と言うのが自分の流儀だが、この議員の場合はあまりにも軽率、あまりにも低次元であり、2度目が許されるものではない。
しかしこういう人間は、何度やっても懲りないだろう。
またしばらく経ったら同じことをやるんじゃないか?
その時には、さすがに党をクビになるか、議員バッジを取り上げられるかもしれない。
ゆめゆめ、お気をつけあそばせ…というのもアホらしいほどのバカ議員だ。
これで莫大な歳費がもらえるんだから、「気楽な稼業と、きたもんだ♪」と植木等が歌いそうだ。


身を捨ててこそ

2010年11月13日 | よもやま
民主、議員歳費1割カットに異論噴出 正式決定先送り(朝日新聞) - goo ニュース


人気ダダ下りの民主党であるが、ここで議員歳費1割カットについて満場一致で承認していれば人気復活の起爆剤になったやもしれぬというのに、そんな根性はハナから無かったようで。
これは民主党に限った話ではなく、“同根”の他の政党の議員も同じ状況に立てば結果は同じであろうし、1割カットを進めるべきだなどと言う者もいないだろう。
共産党とて言わないか。

「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」

ともかくも、民主党でこの言葉を思い浮かべる議員はいなかったということか。


連日のOB会

2010年11月08日 | よもやま
6日土曜日、大学時代に所属していた喜劇研究会「大OB会」に参加。
と言っても、ただの変わった“連中が集まった飲み会”なわけで。

一次会は諸先輩方や後輩も一緒の大宴会。
しかし飲み放題付で5000円は激安♪
アテも余るほど盛り沢山に食べて、OB会諸経費も入れての金額でこれは安い!

二次会は、ひとつ上の先輩から3つ下の後輩までの、共に学生時代を過ごした世代だけで集合。
今回、素晴らしいネタを持つ先輩が参加されたため、久しぶりに息が止まるほど笑った♪
この日だけで、体の抵抗力がかなり上がったことだろう。

そして翌7日の日曜は、出身校の学部OB会の総会出席のため、ほぼ1年ぶりに母校へ。
毎年11月のこの日は、いわゆる「ホームカミングデー」となっていて、学内は賑わう。

校内に入ってまず向かったのは、前日参加した喜劇研究会が借りて開放しているという神学館地下1番教室。
ここは学園祭の3日間、毎年寄席の会場に使っていた思い出の場所である。
20年以上ぶりに入った教室は、放送設備なども備え付けられて、昔自分達が学園祭で使っていた頃からは、かなり改装されている。



それにしても、もっと広かったイメージがあったのだが、存外に狭い教室だったのが意外。
誰とも待ち合わせていなかったので、一人で無人の教室を覗くと、黒板に訪れた人が名前を書いていた。
一番下に記名して、「来たでぇ」という痕跡を残して学部OB会の総会へ。

OB会の副会長から、運営の委員になってほしいとの依頼を受け、これもご縁と引き受けたことからの出席。
活動報告、会計報告と議事が進む中で、会計報告に対して異議申し立てが出て、「シャンシャン総会」をイメージしていたものが意外な(面白い?)展開に。
とりあえずその場が収まったあと、今後1年の役員・委員の選出。
ここで名前が呼ばれるので出席したのだが、同期で去年一緒に同窓会幹事をした男は欠席していて拍子抜けだった。

総会が終わると、記念講演と懇親パーティーの開場である三条河原町のホテルへと移動。
創設者である新島襄の志についての講演の後は、卒業年次毎に円卓に座って宴会。
今年は催しとして応援団を呼んでいたが、これがなかなか面白かった♪
応援歌を聞いてるとジーンときたりするのは、歳をとった証拠か!?



ここでも同期がいなかったので、さすがに手持ちぶさたな感じだったのだが、たまたま隣に座った二期上の先輩が同じゼミ出身だったことから話が盛り上がり、それなりに楽しめた。

この週末、どっぷり母校の雰囲気に浸った2日間だった。
やっぱり母校とはイイもので…


ドインケツ。

2010年10月28日 | よもやま
斎藤、日本ハムが交渉権=沢村巨人、大石は西武―プロ野球ドラフト(時事通信) - goo ニュース


職場の大先輩が帰りがけに、
「そないいうたら阪神は誰になったんやろな?」
と言い、それを受けて課長がネットで確認すると、抽選で見事に大石を外したとのことで。
誰が、とは言わないが、タイガースにはドインケツの風が吹いている…
で、榎田って名前だけは聞いていたが………誰?


将に差あり。

2010年10月16日 | よもやま
ソフトバンク、日本シリーズ王手=セは巨人が先勝―プロ野球CS(時事通信) - goo ニュース


CSには反対なのでどうでもイイのだが、試合に負けるのは腹が立つ!
特に相手が讀賣やドラゴンズだと腹が立つ!
いや、相手がヤクルトでも広島で横浜でも腹が立つ!やっぱり。
て、とにかく試合に負けるというのは腹が立つ!

しかし今のタイガースは、やっぱり“負けられない試合”は確実に落とす。
シーズンが終わってからの数日間で改まるものではあるまいが、それにしても勝てる雰囲気が無いのがホンマに腹が立つ!

そんな雰囲気に呑まれたか、今日の能見は立ち上がりから不安定で、シーズン中の安定感が全く無かった。
それでも1回表、2回表と、ランナーを出しては併殺打で切り抜けたあたりは讀賣側の苦手意識に便乗できているようだったし、2回裏にブラッズが一発かまして先制したまではイケそうな雰囲気が出てきた。

が、この流れを断ち切ってしまったのは林だった。
ブラゼルの、彼らしい豪快な一発で大盛り上がりとなり、続く城島に死球を与えて明らかに浮き足立っている東野に対して、見逃しの三振で助け舟を出してしまったのは、痛いというにはあまりにも痛すぎた。
ただ、テレビで見ていた限りでは、低いボール球には思えたが、せめてファールでカットできていれば後の展開も違ったのだが、結果は最悪に終わってしまった…
これに気落ちしたのか、続く3回表に、投手の東野が打ったライトへのファールフライを最後まで追い切らずにファールにした。
この姿には少々カチンときた。
結果的に東野は三振に倒れたというものの、立ち上がりから球数の多かった能見を助けようと思うなら、猪突猛進まっしぐらに打球に食らいつけよ!

林がもう一皮向けず伸び悩むのは、この当たりの“懸命さ”の不足にあるとみる。
精神論を振りかざすつもりは無いが、もうワンランク上がれるかどうかは、それをやりきる気があるかどうか、成し遂げようとする思いがあるのかどうかという、精神力の強さに因るもの。
この後も林は、坂本のライト線への打球に対してクッションボールの処理を誤って三塁打とし、致命的な3点目の原因となった。
最後の打席でヒットを打ったが、何の役にも立っていない。
一発かましていれば(そしてそれを期待されていたのだが)また展開も違ったのだが、結局今日のキーは林だった。

精神的な支柱である金本を外して起用した真弓の賭けは取り返しがつかないくらい無残に外れた。
守備固めに入った途端に好守で再三ピッチャーを助けた松本や、シーズン中はエラーしまくったのにファインプレーを見せた脇谷など、起用がズバズバ当たった原とはエライ違いだった。

林の起用も原がとった守備固めの用兵も、どちらも“たまたま”と言えばそうなのだが、大一番では持って生まれた勝負運の強さが大きく影響するというもの。
今年最後のここ一番の試合。
原と真弓の“持って生まれたスター性”の差で決まるとしたら、タイガースに勝ち目は無い。

そしてそんな華の無い真弓を助けられるほどの力は、四番を任されている新井には無い。
練習で久保に打球をぶつけるようなドインケツぶりには失笑を超えて激しい怒りを覚えたが、華の無いものがチームの将であり四番であるタイガースには、やっぱり明日は無い。
弱ったなぁタイガースの来年の展望も薄暗い…


CS

2010年10月11日 | よもやま
ロッテ、CS最終ステージ進出…西武に連勝(読売新聞) - goo ニュース


3位ロッテが2位西武を連日の逆転勝ちで下し、1位のホークスへの挑戦権を獲得した。
そしてロッテがホークスに3勝すれば、「日本シリーズ」へとコマを進める。

ホークスには1勝のアドバンテージが与えられているが、初戦でロッテが勝てばそれも消える勘定だ。
だからホークスとしては、なんとしても初戦を取りたいところだが、連日の逆転による連勝で勢いづくロッテに飲み込まれる可能性も大きい。
過去、ホークスはリーグ優勝しながらも日本シリーズに出られなかった実績があり、初戦を落とすようなことがあれば、過去のトラウマでまたぞろイッキにやられてしまう恐れがあるのではないだろうか!?

年間144試合を戦い抜いて勝ち取った栄冠が、たった数試合の短期決戦で雲散霧消する。
1位チームの無念はもちろんだが、年間トータルでは3位なのに日本シリーズに出場するというのはいかがなものか。
そしてこのままロッテが日本シリーズをも制覇してしまえば、パ・リーグ3位のチームが「日本一のチーム」という称号を得ることになる。
短期決戦に強かっただけのチームが“日本一”と謳われるのである。

本当にそれでイイのか?


夏風邪。

2010年09月12日 | よもやま
火曜日、一日事務処理で会社の事務所内にいたら、夕方くらいに「寒っ!」と思ったのが始まりだった。

夕方には声が枯れてきて、水曜日にはまるで中学生の声変わりのよう。
その夜には熱が出て、いつもよりはるかに早く寝たものの木曜の朝も37.7度。
ガラガラにかすれて出ない声を振り絞って会社に連絡を入れ、近くの総合病院に予約を入れて医者に駆け込んだ。
薬をもらって寝ていたが、木曜日はなかなか熱が下がらず。

金曜の朝、さすがに37.5度まで熱は下がるも、またガラガラの声で上司に電話を入れ、薬を飲んで横になっていた。
昼前に目覚めるとだいぶ体は楽になり、熱も37度前後まで落ち着いた。
昼飯を食べて薬を飲み昼寝。
目が覚めたときは5時前だったが、かなりスッキリと目覚めた。
夜にはついに平熱まで安定し、声もかなりマトモになってきた。
2日ぶりにシャワーを浴びて、久しぶりにサッパリと就寝。
土曜日には復活した♪

風邪の発熱でダウンしたのは久しぶりだったが、このクソ暑い毎日に、さすがに応えたか!?
ああ、やれやれ。
本来なら月曜に休みを予定していたのだが、イヤな前倒しをしてしまったことよ(感嘆)


だらだら。

2010年08月30日 | よもやま
うだうだ過ごすのも、健康のためには必要だったりする。
だらだら、うだうだ。
一日何もせずに、だらだらうだうだ。
最近、全くそういう時間の過ごし方をしていないので、そういう時間もそろそろ持った方がいいかもしれない。

ところで、北乃きいは老け顔だと思うのは自分だけだろうか。