いちょうホール入り口の看板
今日の舞台:演奏中は撮影禁止です
バト先生の主催する「馬頭琴四重奏」がいちょうホール小ホールで開催された。
モンゴルの国立母子センターへの寄付を目的とした第三回チャリティーコンサートです。
前回と同じメンバーでのチエロ一台、馬頭琴三台の四重奏団です。
モンゴルの大草原をわたる風、疾駆する馬の息吹、なぜか懐かしい思いが湧き出てきます。
そんな演奏会でした。四重奏段はこの後、日本各地を回ります。
会場ではいろいろな人にお会いしました、八老連の人、センター元気の先輩、気功教室の先生、二泉映月の馬頭琴好きの方、そして先日お世話になった東京モリンホールの方、等々の方々でした。
演奏曲目 ① チュルーゲン N.ジャンツァンノロヴ作曲 ②二つの民謡 J.チョローン編曲 ③イケルの故郷 Ts.プレブフー作曲 ④4種類のホーミー モンゴル伝承曲
⑤シャンジョー.デール モンゴル民謡 ⑥遊牧の民 D.ツォクトサイハン作曲
⑦馬頭琴四重奏 第1番 N.ジャンツアンノロヴ作曲 ⑧美しいモンゴル E.チョイドク作曲 ⑨アンダンテ カンタービレ P.チャイコフスキー ⑩見上げてごらん夜の星を いずみたく作曲 ⑪ヘイアン.ホアール D.ロブサンシャラブ作曲 ⑫ソナタ アレグロ B.ビャンババヤル作曲 (アンコール) 月草の夢・天馬 でした。
今日は往復ウオーキングで行く、これで一万歩は確保された。