フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ニッコウキスゲ 高原の夏を彩る花

2019-06-25 | アダージョの森

若いころ夏の霧ヶ峰に登ったときに一面に咲いていた黄色い花「ニッコウキスゲ」は実に印象的だった。ところが「ニッコウキスゲ」と言われているが、日光に特有の花ではなく、ゼンテイカというのが一般の名前だ。

それがニッコウキスゲとして全国に広まった。

 

我が家の庭では6月の後半に明るく彩ってくれる

鮮やかで、はっきりする姿には、惑いはない


Mさん夫婦と食事会~萌木の村

2019-06-24 | アダージョの森

今日は八ヶ岳西麓に別荘のあるMさん夫婦と食事会を持った。

ご主人がチェロをやっていて、最近はお二人でよく音楽会に行かれるそうだ。

「N響ソロ・コンサートマスターとして、そして教育者として長年にわたり日本のクラシック音楽界をリードしてきた堀正文が古希を迎える。
相変わらず演奏活動や弟子の育成に多忙な堀正文ではあるが、周りはこの機を逃さなかった!
サントリーホールでの「お祭り」は華々しく執り行なわれる。」 (案内より)

出演者が多く、十分楽しませてくれたコンサートだったとのこと

今日は、カーティスクリークでランチ。ブルゴーニュソースのハンバーグは柔らかく美味しい

食事がすんでから、萌え木の村に立ち寄る ハマナシが咲いている

黄金シモツケ

このブルーの花は何だろうか、なかなかいい

我が家にも来ていただいて、庭を案内し、あれこれ談笑した。

 


梅雨時の朝の風景

2019-06-23 | アダージョの森

久しぶりに晴れた日の朝の風景をお届けします

南アルプスの山並み 畑では高原でしか育たない花豆の柵が立てられた。

鳳凰三山と本邦第2の高峰 北岳(3192m)

甲斐駒ケ岳の勇姿(2966m)

庭に朝陽が射してきた

ホスタ・リーガルスプレンダー 


美しいバラと宿根草の庭(green Grass)を訪ねる

2019-06-22 | 庭探訪

今年も、大泉の「グリーングラス」ガーデンを訪ねた。今年は、やや寒い日が多かったせいか、例年よりバラの開花が遅れているとのこと。

入り口の門を入ると、心ときめく美しいバラの通路 が続いている。これはすべてご主人の手作りなのが恐れ入る。


バラ・アイスバーグ

ロニセラ(ハニーサックル)

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクは元気良く咲いている

オルレイヤと銅葉(アメリカテマリシモツケ?)の競演

バラ ガートルードジェキルの妖艶な姿

家の壁面を覆う バラ・ロブリッター

ジギタリスが華麗に立ち上がっている

ラミウム・ビーコンシルバーがぐっと広がる中、ニゲラの爽やかな青が立ち上がっている

ピンクのランブラー ボニー

 

 バラの回廊の南側には芝生が広がる

サクラと小太郎

ご主人手作りの鹿よけフェンス ゲラニウム

ゆっくり庭を案内していただいた後は、デザートを頂き、庭づくりの話で盛り上がった。


久しぶりのフルート三(四)重奏

2019-06-21 | フルート

今日は、久しぶりのフルート三(四)重奏を行った。

私の都合で半年近く集まることができなかったので、申し訳ない。

今年の「チャミ・卓ハウス」の発表会が10月の12日(土)に決まったことから、それに向けた練習も本格的にしなければならない

各自は、自分のソロの曲を練習を始めているので、四重奏の曲はどうするか相談した。「フルート・カルテット60選」という曲集がある。

「ショパンの前奏曲 作品28の7」がどうかなとのお勧めがあったので今日は初見だが、合わせてみた。

残念ながら、時間があまりなかったので、十分な練習ができなかった。それと、少し曲が短い感じがするので、他の曲も探そうということになった。