今日は、花友達のKitahoさんに来ていただき、小屋北側の法面の土留めのための石組みを手伝っていただいた。
というより、ほとんどKitahoさんにやっていただき、私たち夫婦は、お手伝いしたというのが実態だ。
まずは、地元のAさんの了解を得て「石置き場」から、適当な大きさの石を運ぶ。2台の車で2回運ぶ。大きいのは重くて運ぶのが大変だ。
石を一輪車に乗せて、二人かかりで小屋まで運び降ろす。
ここからは、Kitahoさんにお願いして石組みをしていく。石は縦に置き、最初右傾斜に置くと2段目は左傾斜に置く。
石と土の法面の間には、小さい石や砂利を詰め、その上に土を入れる。そうすると、水はけがよくなり、石組みが崩れないようになるとのことである。
私たちが以前積んでいた石組みをもう一度やり直し、法面の東の端まで綺麗に石組みすることができた。
これで、法面からの土の流出を抑えることができる、と同時に、レイズベッドができるので花を植えることができる。
手始めに、イトバハルシャギクを植える
東の端まで綺麗にできあがった。これで、バラ・ニュードーン一層引き立つことになるかな。
土留め・石組みでもう一つ気になっているのは、小屋の南面の処理である。これまでは、杭を打ち横木を通して土留めしていた。それでも土の流出はかなり抑えることができていたが、やはり十分ではない。
断面には70㎝ぐらいの高さがあるので、大きな石一つでは足りないので3段に石を並べる。残念ながら、時間切れで、今日の作業はここで終わった。また、石を運び込んで続きをしようと思う。
小屋東面の土の流出がこれで止めることができるようになったのが嬉しい。