フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

草刈2019(第1回)が終わる

2019-06-20 | アダージョの森

周りの畑の草刈がすっかり終わってしまているのに、我が家の周辺や畑は、無残なほどの雑草の海になっていた。

庭の中の大きな草抜きが少しできたので、外回りの草刈を行った。

19日は、アダージョの森の周りには400mの用水路(これを私たちは「せせらぎ」と呼んでいる)があり、その両側の草刈をやる。

今回は、「せせらぎの道」約二分の一ほどの南側の草を刈った。これで少しすっきりした。

そして20日は畑の草刈だ。約200㎡の周辺の土手部分は刈りやすいが、斜めの法面は作業がやりにくい

畑の中でオルレイヤがびっしりと咲いている。これ以上増えると「雑草」となるのでどんどん抜いていこう。

汗をかきながらの作業がようやく終わった

下の法面は急傾斜で作業が難しく、地元の農家の人たちがやってくれた。

私が、アヤメが好きで残しているのを気にかけてくれて、アヤメは切らずにその周りの草を刈ってくれたのが嬉しかった。

下の畑は、麦が綺麗に成長している。

草刈が終わった畑は、虎刈りだがやはり、気持ちが良い。アヤメも残すので、斑になってしまうのが欠点かな。