フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ニッコウキスゲ 高原の夏を彩る花

2019-06-25 | アダージョの森

若いころ夏の霧ヶ峰に登ったときに一面に咲いていた黄色い花「ニッコウキスゲ」は実に印象的だった。ところが「ニッコウキスゲ」と言われているが、日光に特有の花ではなく、ゼンテイカというのが一般の名前だ。

それがニッコウキスゲとして全国に広まった。

 

我が家の庭では6月の後半に明るく彩ってくれる

鮮やかで、はっきりする姿には、惑いはない


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2 コメント

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Unknown (katananke05)
2019-07-02 21:31:04
ゼンテイカは 知らない名前でしたが 甘草ともいいますよね〜
蝦夷カンゾウとかね〜
1日バナで 百合と同じような花型ですが 香りはない?
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香りはあまりないようです (山栗)
2019-07-03 08:53:25
カンゾウ、ヘメロカリスの仲間ですね。アダージョの森には、もうすぐ同じ仲間のヤブカンゾウが咲きます。
香りは、ほとんどするかしないかぐらいの感じですが、広い範囲で一斉に咲いた場合はどうかな?
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