少し遅くなってしまったが、アダージョの森の7月の庭の様子をアップしておこう。
エントランスは、真っ白なヤマアジサイが道の両側を飾っている。
中央の庭では、ホタルブクロが満開になってきた。
アスチルベのピンクが彩を添えてくれている。
シラカバの大木が倒れてしまった「Silent garden」はひっそりとしている。
夏の花が咲く南側の「Harmony garden」
少し遅くなってしまったが、アダージョの森の7月の庭の様子をアップしておこう。
エントランスは、真っ白なヤマアジサイが道の両側を飾っている。
中央の庭では、ホタルブクロが満開になってきた。
アスチルベのピンクが彩を添えてくれている。
シラカバの大木が倒れてしまった「Silent garden」はひっそりとしている。
夏の花が咲く南側の「Harmony garden」
ヤツシロソウ(八代草 学名:Campanula glomerata var. dahurica )はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
夏に、キキョウやリンドウに似た花が茎の先に多数集合して咲く。
花名のヤツシロソウ(八代草)とは、熊本県八代市に自生することに因んでいる。
演歌歌手 八代亜紀の出身地だ。
アダージョの森は、樹木主体の森だが、少しずつ山野草や草花が増えてきた。
森の中は、ほとんどが半日蔭か日陰なので日当たりを好む植物は、やや育ちにくい。そんな中、元気に育っているのがギボウシ=ホスタだ。
しかもギボウシは一度植えたらほとんど世話をしなくてもいいという、何とも手間のかからない植物なのだ。
アダージョの森にはギボウシが良く育つと分かってから、色なんギボウシを植えるようになってきた。
大きさも様々、葉の色や形、花の色や香りも違うので、飽きさせないのがいい。
最初のころ植えたギボウシは迂闊なことに、名前を記録していなかったため名前がわからない。
これからもどんどんギボウシを植えていきたいと思っている。