フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスン 発表会に向けて最後の指導

2019-10-09 | フルート

今日は、10月12日㈯の発表会に向けてのレッスンがあった。まだまだ不十分なところが多い中、これだけは、というところに絞って、演奏のポイントの指導を受ける。

全般的には、速く吹く必要がないのに、速まってしまうところ、もう少し落ち着いて、ゆっくり演奏した方がいいとのこと。

カデンツァも、速く演奏しようとせずん、余裕をもって堂々と吹くこと。

半音階の上向下向も、一つ一つの音を確実に鳴らし、最後の音を大事にすることなどの指摘を受けた。

 

その後、発表会の会場を下見しに行く。カナリアホールと言われているが、そのホールは、「南アルプス市 八田ふれあい情報館」という、総合施設の中にあった。

現在、工事中だった。

建物に入ると図書館があり、その右手奥に、カナリアホールがあった。中には入れなかったが300席ある、美しいホールとのことだ。

施設とルートを確認した後、帰り道にある、ラザウォークで秋刀魚定食を食べる。残念ながら、冷凍ものの秋刀魚だが、秋を味わうことができた。

ラザウォークで買い物をしたりしていて、アダージョの森にもどってきたときには、夕暮れの美しい時になっていた。

天気予報では猛烈な台風19号が関東地方に向かってきていると報じられているが、果たして、12日はどうなるのだろうか。