フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

今冬シーズン初めての雪となった

2014-12-16 | フルート

朝7時の外気温はマイナス2℃。ほどなく細かい雪が降り始めた。

少し水っぽい雪だが、昼過ぎには、7、8センチほど積もったであろうか。
あたりは一面の雪景色となった。

今日は、「チャミタクハウス」で、21日の発表会で演奏する曲のピアノ合わせがある。

午後は、それに向けてフルート練習をしていた。演奏曲はグルックの「妖精の踊り」だ。
美しい曲なので、普段から良く吹いているのである程度はこなれているのだが、
暗譜するほどまでには練習ができていない、テンポが不安定、表現力がまだまだだ、などの課題がある。

外の様子を見ていると、どうも雪は止みそうもない。

関係者で連絡を取り合い、どうするか相談した。
結局、「ピアノ合わせは夕刻からなので、帰宅が遅くなると思わぬハプニングも起こりかねない」ということになり、ピアノ合わせを中止
させていただくことにした。

少し残念な気がするが、まだ今シーズン雪道は慣れていないので止むを得ない。
ピアノ合わせは、ぶっつけ本番になるが、果たしてどうなるかな。