フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

また、一緒にフルートを吹きましょう!

2013-07-15 | フルート

二泊三日の滞在は本当に短くて残念だ。関西からやってきてくれたフルート仲間との楽しい時間も、早やお別れの日になった。
今日は、この間のぐずついた天気も回復し、八ヶ岳に夏空が戻ってきた。「ミュー」さんおの和室からは富士山がくっきりと望むことができたみなさん大感激。

ペンションまえで記念撮影をして牧場通りをたどる。谷口牧場のあたりからも富士山がよく見えた。その後、吐竜の滝へ。暑くなってきたので、吐竜の滝の駐車場はほぼ満車状態だった。

観光客の歓声が木霊する渓流沿いの道を歩くと、ほどなく小海線の鉄橋を見上げるところにでる。そこから吐竜の滝はすぐだ。「凄い!」といいながら、水しぶきを落とす滝を見上げる面々。滝を背景に記念撮影をして駐車場に戻る。名残惜しいが、皆さんとお別れする時がやってきた。

清里は春夏秋冬美しいところなので、是非また機会を作っていただいて、一緒にフルートを吹きましょうと言って、皆さんとお別れした。