フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

野菜の苗に棚と添え木をする

2013-05-18 | 

今日は雲が多い空模様だ。八ヶ岳や南アルプスは雲の中だ。先日植えた畑の苗が土になじんできたので、今日は、それらの苗が風や雨で倒れないように、添え木を当てる作業をする。

今植えている苗は、背丈がごく小さいが、トマト、ナスビ、オクラなどは、見違えるほどの背丈まで育つ。その1本1本に、枝を添えて、紐で結えておこう。トマトは脇芽が出始めているので、それらも摘んで、1本仕立てにする。

問題は、キュウリとツルインゲンの棚づくりだ。ツル用農作物のネットを使えば簡単だが、それほどの数を植えるわけではないので、笹と紐を使って棚を作る。この作業はもっぱら妻の役割だ。私が庭作業をしている間に、紐で編んでいって、棚が完成した。これで、キュウリ達は、好き放題によじ登ることができるであろう。

午後は庭に戻ってきて、庭作業を行った。新緑がまぶしかった庭も、いつしか木々の葉が展開し、緑色濃くなってきた。

山野草花壇ではサクラソウが元気に花を咲かせている。

それを背景にしてヤマツツジの色がひと際際立って浮かび上がっている。