フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

晴れるとクマザサ刈り(第2回)

2012-03-26 | ガーデニング

山には雲がかかっているが、まずまずの天気だ。夜のうちに降った淡雪で庭は一面真っ白になった。外気温マイナス8度、室温12度、湿度15%。


午前中はフルートの練習をする。ロングトーン、「毎日の練習」NO10、各調のスケールとアルペジオ、トレモロ練習までやると、1時間が過ぎた。その後、アルテ23課の練習曲、バッハ「ポロネーズ」をやると昼になった。

昼食は、妻が午前中焼いていたパンとピッツァ、まずまずの味だ。

午後も風が強いながら、いい天気なので、庭に出る。気になっているクマザサ刈りの続きをやろう。今日のエリアは南がの西半分だ。刈りこみばさみで。クマザサだけを刈っていく。

中腰の姿勢なので、やや腰に負担がかかる。疲れないようにやたらと力を入れず、軽~く刈っていく。クマザサを刈るのには力は要らないのだ。

作業に疲れて、庭の椅子に座っていると夕方になってきた。冬枯れの雑木林に夕方の斜めの赤い陽が射しこんできた。今日も、ゆっくりとした一日が終わろうとしている。