フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭木の伐採

2009-02-08 | ガーデニング

庭ではスイセンが満開で薄っすらと甘い香りが漂っている。白梅も咲き始めた。やはり立春を過ぎると春の訪れを感じる。今日は晴れてきて気温も高くなったので庭木の伐採を行った。先週の日曜日に植木屋さんがやってきて、「庭木の手入れをしていないお宅を回っています」といわれたのが気になるからだ。確かに周りのお宅は、どの家も庭木の手入れを良くやっていて、植木がバサバサになっているのは我が家だけだ。

一番気になるのは黒松だが、これは簡単にいかないので、とりあえず伸びた枝だけカットしておく。次にタイサンボクだ。これは直ぐに巨木になるので、春までには刈っておかねばならない。ホームセンターに注文しておいたチェーンソーの歯が届いたので、早速新しい歯に取り替えて、チェーンソーで伐採する。機械はやはり早い。しかし問題は、切った後の処理だ。切った枝や葉をゴミに出すように小さく切り、ビニール袋に詰める作業が、なかなかの手間だった。

その後、車で10分ほどのところにあるカラオケボックスへ行き、フルートの練習をする。2時間使って、ソフトドリンク付きで580円という安さに驚く。部屋も十分に広い。値段はともかく、家で練習するのに比べて、誰に文句も言われずに思い切り吹くことが出来るのが良い。難点は部屋が暗くて楽譜を読むのに苦労することだ。次回は、譜面台を持っていって、多めの光が当たるように工夫しようと思う。