フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

弦楽セレナーデ第3楽章

2009-02-28 | フルート

今日は所属しているフルートアンサンブルの練習日。ドボルザークの弦楽セレナーデの2、3楽章を中心に練習する。テンポを大分落として合わせたのだが、なかなか難しく、苦労した。それでも何とか第3楽章まで進むことが出来た。

休憩時間に、今年の定期演奏会の説明があった。会員が増えてきたため、予定している会場に入りきれないかもしれないので座席指定制になるかもしれない、パートは4月に変更する、そのためにオーディションを行うなどの説明があった。7月の定期演奏会までに後4ヶ月になった。ドボルザーク以外にも、もう一曲何かやることになるので、練習が一苦労だ。

また、少人数での発表会を4月の第1土曜に行うことになった。私は3人のトリオで演奏する。曲は、「ビビディ・バディ・ドゥ・ヴゥ」「アメイジング・グレイス」「エーデルワイス」と決まり、早速3人で練習した。ハーモニーが美しく、少人数のアンサンブルは気持ちよい。