この20年、厚生年金基金、適格退職年金、確定給付企業年金
企業型確定拠出年金の制度数は、どのように変化したか。
2001年度⇒2021年度
厚生年金基金 1,737⇒5
適格退職年金 93,913⇒0
確定給付企業年金 0⇒12,108
企業型確定拠出年金
規約数 32⇒6,828
実施事業所数 68⇒42,669
となっています。
この20年、厚生年金基金、適格退職年金、確定給付企業年金
企業型確定拠出年金の制度数は、どのように変化したか。
2001年度⇒2021年度
厚生年金基金 1,737⇒5
適格退職年金 93,913⇒0
確定給付企業年金 0⇒12,108
企業型確定拠出年金
規約数 32⇒6,828
実施事業所数 68⇒42,669
となっています。
昨年末は、1級DCプランナーの更新でしたが、あまりに忙しく、
断念しました。
この2月に、まだ間に合いますとの案内がありましたので、
チャレンジしました。
今回のテキストは、iDeCo関連の情報がだいぶ入っており、
受講してよかったと思いました。
勉強し、ブログに徐々に反映していきたいと思います。
よろしくお願いします。
生命保険に加入するとき、あるいは変更するとき、何を基準にしたらいいか?
これは難しい問題です。
私は、この春、手首を骨折し、初めて自分の加入している保険を使いました。
給付金をすぐに受け取りたかったので、書類を早く届けてほしいと
頼んだら、その翌日にはポストの投函されていました。
担当者が直接届けに来たようです。
加入したときの担当者は、もういないので、あったこともない担当者です。
少し感動でした。
保険の内容は、似たり寄ったりで、素人にはその違いはよく分かりません。
でも、使うと、分かります。
(あまり使う状況にはなりたくないですが。)
必要な時にどのような対応をしてくれるのか、加入時に見極めることは難しいですが、
その点も。できるだけ確かめたほうがいいです。
加入している保険商品を見直す場合、今利用している保険会社に頼む、
あるいは、別会社に連絡してみる、または、保険代理店を使うなど
いろいろな方法があります。
保険代理店は、扱う保険会社が40社とかをうたっているところもあります。
それだけの数が必要かは、疑問です。
私は、加入した後の面倒見だと思います。
特に、保険給付が必要な時、親身になってくれるかだと思います。
加入するまでは、相談に乗ってくれるが、給付が必要な時
どう対応してくれるかではないでしょうか。
コロナ禍で、経済の先行きが不透明、と思っていらしゃる方も多いと思います。
今後の収入に不安があるという場合、家計の見直しが必要です。
家計の見直しは、加入している生命保険からがおすすめです。
保障は、県民共済などの共済はいかがでしょうか。
そうすることで、保険料が大幅に削減されます。
浮いた金額で、iDeCo=確定拠出年金個人型に加入し、
将来の年金額をカバーしていきましょう。
共済+iDeCoが、今の時代、今後の時代にあっている気がします。