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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

申込み希望 日本障害者協議会(JD)障害者のしあわせと平和を考える シリーズ4 憲法と障害者

2018年11月01日 13時08分44秒 | 障害者の自立

案内→http://www.jdnet.gr.jp/event/2018/181102.html
チラシ→http://www.jdnet.gr.jp/event/2018/181102.pdf

日本障害者協議会(JD)障害者のしあわせと平和を考える シリーズ4 憲法と障害者
〔JD:NPO Japan Council on Disability〕

 日本国憲法が施行されて70年以上が経過し、今、その見直しの議論が活発化してきています。
 憲法が、戦後、制定され施行された意義をあらためて問い直すことが求められています。
 障害者は戦時中、過酷な体験を強いられ、またその後遺症に今もなお苦しんでいる人がいることをこれまでの「障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ」から知りました。
 東日本大震災以降、頻発する自然災害による被災の現状は、障害のある人が障害のない人に比べてより深刻な状況にあります。
 今回は、世界的な情勢も学びながら、障害のある当事者のみなさんと語りあうことを通して、憲法の意義を考え合いたいと思います。

JD 障害者のしあわせと平和を考える シリーズ4 憲法と障害者
◆日 時:2018年11月2日(金)午後1時~4時45分
◆場 所:憲政記念館 講堂(東京都千代田区永田町1‐7‐1)
     東京メトロ丸の内線・千代田線「国会議事堂前駅」2番出口徒歩7分
     東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」2番出口徒歩5分
     地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-h-dzR5mhXU-/map/
◆参加費:500円 ※当日受付でお支払いください。
◆定 員:400名
◎当日受付もいたしますが、なるべく事前申し込みをお願いします。
*要約筆記、手話通訳、点字資料(要約版)を用意します。
 必要な方は10月25日までにお知らせください。

《主なプログラム》
◆第1部 安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)講演
 「紛争地・被災地でふれあういのちの輝き・生きる力」
●安田 菜津紀さんプロフィール:
 1987年神奈川県生まれ。
 ダイアローグ フォーピープル所属。
 上智大学卒。
 16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
 現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。
 東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
 著書『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社)、『写真で伝える仕事-世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)など。
 現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

◆第2部「今こそ語ろう!私たちの憲法」
 次のような皆さんが憲法について語ります。
 佐藤真智子さん・精神障害
 奈良崎真弓さん・知的障害
 織田津友子さん・視覚障害
 川端伸哉(かえで)さん・ろう&LGBT
 加藤美来さん・肢体障害
 西田えみ子さん・難病
 藤木和子さん・弁護士/弟さんが聴覚障害
 ★ハンセン病の平沢保治さんによるビデオメッセージもあります。
 ★第1部講演の安田菜津紀さんも参加
 コーディネーター:藤井克徳(JD代表)・増田一世(JD常務理事)

主催:特定非営利活動法人日本障害者協議会
お問合わせ・お申込み先:日本障害者協議会(JD)事務局
            〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
            電話:03-5287-2346
            FAX:03-5287-2347
            Eメール:office@jdnet.gr.jp
            HP:http://www.jdnet.gr.jp
◆お申し込み方法
 メール・電話・FAXで以下のことをお伝えください。
 参加者氏名(ふりがな)、所属団体(ある場合)、住所、FAX・電話番号、メールアドレス、障害による必要な配慮(点字資料・車いす・手話・要約筆記等…)
 あなたが未来に残したいと思う日本国憲法の条文を3つ挙げてください。 条  条  条
 理由もよろしければご記入ください。
★FAXの場合、チラシ2枚目の【申込用紙】をご利用ください。

 


手話など障害者の手助けを市議が研修 「あいサポーター」に認定

2018年11月01日 11時57分48秒 | 障害者の自立

 障害者が日常生活で困っている際に手助けする「あいサポーター」の養成研修を、京都府福知山市の市議会議員が受けた。議会から依頼を受け、市が出張研修として実施。障害ごとの特性も学び、今後の議員活動などに生かす。

 あいサポーターの養成は、障害の有無にかかわらず、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして09年に鳥取県で始まった「あいサポート運動」の主体事業。運動の輪は全国に広がっており、現在は8県7市5町で展開されている。

 趣旨に賛同し、福知山市も5月に鳥取県と協定を締結した。市民向けのあいサポーター研修を9月に実施したほか、市内の団体や企業を対象にした出張研修も実施。9月30日現在で241人がサポーターの認定を受けている。

 議員研修は29日に行い、障害者福祉課の職員から運動の目的や趣旨などの説明を受けたあと、障害について理解するDVDを視聴。障害ごとの特性のほか、「視覚障害者に声をかけるときは、突然体に触れずに前方にまわって話しかける」「車いす利用者と話をする際は、少しかがんで目線を合わせる」など、ちょっとした配慮も学んだ。

 このあと「こんにちは」「わかりました」「ありがとう」など、簡単な手話と指文字も教わって、あいサポーターの認定を受け、特製のバッジを受け取った。


写真=車いす利用者と接する際のポイントなどを学ぶ市議会議員たち

両丹日日新聞          2018年10月31日


災害時、バンダナで意思疎通 障害者向けに関市作成

2018年11月01日 11時43分10秒 | 障害者の自立

 岐阜県関市は、災害時に障害者が意思疎通に使えるバンダナ「関市障がい者災害時支援バンダナ」を作った。11月1日から障害者に無料配布する。

 バンダナは90センチ四方で、四隅に「目が不自由です」「避難に支援が必要です」などの文言と、各障害のシンボルマークが描かれている。助けが必要なことを口頭で伝えられない障害者も、必要な部分を見えるように背中に羽織ることで伝えられるようになっている。一方で「私は手話ができます」との表記もあり、手話ができる人が聴覚障害者に意思を伝えることもできる。

 計280枚が身体障害者手帳1~3級などの人に配られる。問い合わせは同市福祉政策課、電話0575(23)9032。

肩に羽織るなどし、メッセージを伝えられるバンダナ

2018年10月31日         岐阜新聞


参院本会議 代表質問 首相 障害者雇用水増しの再発防止強調

2018年11月01日 10時20分04秒 | 障害者の自立

国会では、参議院本会議でも代表質問が始まり、安倍総理大臣は、中央省庁による障害者雇用の水増し問題について、再発防止や法定雇用率の速やかな達成などに、政府一体となって取り組んでいく考えを示しました。

この中で、立憲民主党の吉川沙織氏は、中央省庁による障害者雇用の水増し問題について、「国の行政機関全般で水増し計上していた事実が発覚し、行政や統計などの信頼は地に落ちた。民間企業に率先して範を示すべき公務部門で法定雇用率にはるかに及ばない状況が常態化してきたことは、制度の根幹を揺るがす看過しがたい事態で、責任の所在と取り方について見解を聞きたい」とただしました。

これに対し、安倍総理大臣は「今月23日に、公務部門における障害者雇用に関する基本方針を決定した。その際、私から、各大臣は今回の事態を深く反省し、真摯(しんし)に重く受け止め、基本方針に基づき再発防止にしっかりと取り組むよう強く指示した。再発防止はもとより、法定雇用率の速やかな達成と、障害のある方が活躍できる場の拡大に向け、政府一体となって取り組んでいく」と述べました。

自民党の橋本参議院議員会長は、北海道で震度7の揺れを観測した地震に関連して、「わが国で初めてと言われるブラックアウトを教訓に、広範囲にわたる地域の住民の生活、病院での治療・診療、農林水産業、さらには、治安や国防への影響を最小限に抑えるための対応をどう考えるか」と質問しました。

これに対し、安倍総理大臣は「生活に欠かせないインフラが災害時にしっかりと機能を維持できるよう、平時から万全の備えを行うことが重要だ。現在、電力や交通インフラはもとより、災害時に拠点となる病院や警察、自衛隊の施設、さらには、酪農施設などの総点検を実施しているところで、11月末を目途に取りまとめることにしている。必要な予算を確保したうえで、強じんで誰もが安心して暮らせるふるさとを作り上げていく」と述べました。

また、安倍総理大臣は、外国人材の受け入れ拡大に向けた法律の改正案について、「安倍内閣では、いわゆる移民政策を取ることは考えていない。制度の運用にあたっては、国内人材の確保や生産性の向上の取り組みを行ってもなお、外国人材の受け入れが必要と認められる業種に限るとともに、受け入れ、共生のための総合的な対応策の検討を進め、在留のための環境整備について関連施策を積極的に推進する」と述べました。

さらに安倍総理大臣は、消費税率10%への引き上げに関連して、「前回の3%引き上げの経験を生かし、あらゆる施策を総動員することが必要と考えているが、むだな歳出などを行うつもりは全くない。消費税率引き上げによる経済的影響を平準化するとともに、引き続き経済再生を図りながら、2025年度の国と地方を合わせたプライマリーバランスの黒字化を確かなものとしていく」と述べました。

10月30日      goo ニュース


第18回全国障害者スポーツ大会 「福井しあわせ元気大会」で大健闘しました!

2018年11月01日 10時04分12秒 | 障害者の自立

アキュラシー・ディスリート5 8点     2位(銀メダル)
ディスタンス(立位)     36m77cm 3位(銅メダル)

10月29日(月)には三重県知事を表敬訪問し、日頃の努力と大会の頑張りをたたえて頂きました。

20181029_合田さん知事表敬訪問 (2)_R20181029_合田さん知事表彰(4)

※フライングディスクはプラスチック製のディスクを投げて競う競技です。
円形ゴールへの通過数(10投中の通過数)を競う「アキュラシー」 と 飛距離を競う「ディスタンス」 があります。

2018年10月30日         三重大学