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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

韓国、1センチの障害物にお手上げの消防ロボットを全国に配備

2016年03月31日 01時14分07秒 | 障害者の自立

「政府の開発で使える物を見たことがない」「うちの掃除機の方が良さそう」

2016年3月29日、韓国・MBCテレビによると、韓国政府が開発した消防ロボットが現場では使えない失敗作であったにもかかわらず、全国の消防署に追加配備されていたことが分かった。 

このロボットは、消防士の代わりに火災現場に入り生存者を捜索するというもの。大邱市消防本部が政府の支援を受け、20億ウォン(約1億9500万円)の予算を費やし開発した。09年に45台が各地の消防署に配置されたが、火災現場への投入実績はなんとこれまでゼロ。1センチの高さの障害も越えることができない上、衝撃にも弱いという致命的な弱点のためだ。さらに、通信が切れる地下や煙が充満した場所では使い物にならない。 

しかし問題はこれで終わらなかった。11年、韓国消防産業技術院は問題だらけの消防ロボット42セットを追加購入し、全国の消防署に配備したのだ。この追加購入には4億ウォン(約3900万円)の費用がかかったが、やはり現場への投入は行われず、開発会社が営業を終了した今となっては修理も不可能な状態となっている。 

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。 

「そのお金で現場の消防士の装備を少しでも買い足してあげて」 
「使い物にならないロボットを42セットも買うなんて、癒着だろう」 
「やはり、国に金がないのではなく、泥棒が多いということだ」 
「まるでお金を捨ててるみたい」 

「これが韓国の無能な公務員の実態」 
「政府の研究開発で使える物を見たことがない」 
「高卒で分かる程度の常識さえ守れば国がちゃんと回るだろうに。裁判官や検事、政治家はその常識すら分かってないんだろうな」 

「韓国で100億規模の事業の実際の価値はたぶん20億くらい。80億はどこかに…」 
「ちゃんと調べることを調べてくれ!」 
「うちのロボット掃除機の方が良さそう」 
「必要な予算は使わず不要な予算は使う。これが創造経済!」

29日、韓国政府が大金をかけ開発した消防ロボットが現場では使えない失敗作であったにもかかわらず、全国の消防署に追加配備されていたことが判明、韓国のネットユーザーから批判の声が寄せられている。写真はソウルの消防署。

配信日時:2016年3月30日


情緒障害児を一丸で治療 来月1日西予に短期施設開設

2016年03月31日 01時10分46秒 | 障害者の自立

 発達障害などで心理的に社会生活が困難になった子どもたちを専門的に受け入れる「情緒障害児短期治療施設」(情短)が4月1日、愛媛県内で初めて西予市宇和町久枝に開設される。市内の社会福祉法人・西予総合福祉会(清家浩之理事長)が「ひまわりの家」として運営し、定員10人(園児から中学生までが対象)に対し、県内から2人が入る予定。浅野一雄施設長は「入所者は徐々に増え、1年以内に6人程度になる。治療、教育、養育を一体的に進めたい」としている。 
 県と同会によると、情短では非常勤の精神科医がカウンセリングなどを行う。児童養護施設よりも保育士らの配置数が多いため、子どもたちにより目が行き届くという。これまで県内からは数人が県外に入所していたが、今後は県内での治療が期待できる。 
 ひまわりの家は、木造2階建て3棟(延べ床面積約1715平方メートル)で、宇和島市吉田町立間尻で運営していた児童養護施設も移転し併設した。定員20人に対し既に14人が入っている。

2016年03月29日        愛媛新聞



モバイルルーター「304HW」をソフト更新 - 動作安定性の向上

2016年03月31日 01時06分00秒 | 障害者の自立

ソフトバンクは29日、モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 304HW」(ファーウェイ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで動作安定性が向上する。

新しいソフトウェアには、ホーム画面から「設定」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新」→「はい」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョンは「1.20」。ホーム画面から「端末情報」をタップすることで確認できる。

マイナビニュース   3月30日


ロボットに乗り、電車へ…つくばで乗車実験

2016年03月31日 00時57分48秒 | 障害者の自立

 人が乗って移動する「モビリティーロボット」を使って電車に乗る実験が29日、茨城県つくば市で行われた。

 通常ダイヤで運行している電車への乗車実験は、国内ではおそらく初めてという。

 現在の法律では、移動用ロボットによる公共交通機関の利用は原則できない。実験は移動用ロボットの本格的な普及を目指し、どんな課題があるかを検証するのが狙いで、今回は立ち乗り型の「セグウェイ」と座って乗る「ジェニー」を使った。

 つくばエクスプレス研究学園駅の改札口を通って乗車、つくば駅までの1駅間を往復した。セグウェイは「手荷物」と見なし、人が押して歩いた。ジェニーは終始、人が乗った状態で、ホームと電車の段差も難なく越えるなど、スムーズに乗り降りをこなした。

 同市では今後、実験区間を延ばして利用実験を続け、最終的には秋葉原―つくば駅間の全線を用いて、観光ツアーや通勤などの活用実験を行う方針。

電車からスムーズに下車する移動用ロボット「ジェニー」(手前)。奥は立ち乗り型の「セグウェイ」

2016年03月30日   Copyright © The Yomiuri Shimbun