シグマから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」が出るみたいですね。
シグマから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」が出るみたいですね。
かなり前から色々話題になっていた機種ですが、いよいよ今春発売との事のようです。この「SIGMA DP1」と言うコンデジ、「Caplio GX100」を使っている自分としては結構気になる存在です。
「映像素子」もなんと哀(嬉)しいことに?「E-510」のよりも大きいのを使っている。値段も発売前にすでに9万円を切っている状態。
サンプル画像も何枚か見てみましたがとっても素晴らしいものでした。大きさも113.3mm (幅) × 59.5mm (高さ) と「Caplio GX100」と殆ど変わらないサイズ。ほんとに良いですねぇ・・・・。
でも、多分(かなり絶対に近い)買わないと思います。理由は「ズームが無い」・「レンズが暗い」・「手ぶれ補正が無い」・「マクロが弱い」なんかが挙げられます。
素人考えとしては、大きな「映像素子」が付いて、機能が「GR DIGITALⅡ」の様に進化した「Caplio GX100Ⅱ?」がまさに理想コンデジだと思うのですが・・・・。
こんなのが出たら10万超えても絶対買いますんで、リコーさんぜひご検討下さい。
シグマ、HSM内蔵のフォーサーズ用交換レンズ2機種
シグマは、コンパクトデジタルカメラ「DP1」を今春発売する。113.3(幅)×59.5(高さ)×50.3(奥行)mmで重量240gのコンパクトボディに、同社デジタル一眼レフカメラ「SD14」で採用のイメージセンサー「FOVEON X3 ダイレクトイメージセンサー」を搭載したのが特徴。面積が通常のコンパクトデジタルカメラに比べて7~12倍大きく、素性の良い色信号を創出することが可能だ。光の三原色RGBに対応した独自の3層構造で、解像感と豊かな階調表現による自然で立体感のある描写を実現している。また、画像処理エンジン「TRUE」を採用し、独自の画像処理アルゴリズムにより、RAW画質設定でもストレスを感じない現像処理を行える。レンズには35mm判換算で28mm相当の16.6mm F4レンズを搭載。「大口径グラスモールド非球面レンズ」の採用で、ディストーションを抑え高コントラストを実現している。スーパーマルチレイヤーコートにより、フレア・ゴーストの発生を軽減し、逆光や反逆光などの厳しい条件でも撮影可能だ。このほか、視野角100%の2.5型液晶モニタを搭載するほか、外部フラッシュやビューファインダーを取り付けられるホットシューを装備。RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」が付属される。価格はオープン。 (価格.COMの新製品ニュース 2008年2月1日 12:40更新)