GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

今更なんですが、オリンパスの「E-3」を渋谷のビックカメラで触ってきました。

2008年02月12日 | *気になる物*GOODS*


今更なんですが、オリンパスの「E-3」を渋谷のビックカメラで触ってきました。



今更と言っちゃ、今更なんですが、オリンパスの「E-3」を渋谷のビックカメラで触ってきました。レンズは「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDレンズ」が付いていて、シャッターを何回か切ってみたんですが、かなり良い感じの感触です。なんと言ってもファインダーは視野率100%光学ファインダーという事で、評判の悪い「E-510」と比べるとかなり良くなっている様に思います。新開発の
11点全点ツインクロスセンサー」による世界最速のAFと言うのも、この機種の大きな売りの1つだと思うんですが、小気味よくピントが合い、確かに物凄く早い様な気がしました。あと、良いなと思ったのがは、タテ・ヨコ自在に回転する「2軸可動式のモニター」。これは「FZ50」の時に結構使えました。「E-510」に付いていない機能なんでうらやましいです。その他、連写速度が向上したりで非常に魅力的な商品に仕上がっているように思いました。


でも・・・・・。重いんです。大きいんです。


「E-3」を単体で持ったときもそう思ったんですが、隣に「E-510」が置いてあって、「E-510」持った後に「E-3」を持つとその重さと、大きさはかなり購買意欲を削がされてしまいます。もちろん、色々な使い方があるんで「E-3」の重さと、大きさが全く問題にならないユーザーが沢山いるのは分るんですが、旅行でスナップを街角で花とかを気軽に撮ることが多い今の自分の撮影スタイルにはちょっと合わないように思いました。「E-3」のよい機能が採り入れられた、小型・軽量の「E-510」の後継機に大きな期待です。


向春の候、家の近くで「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」2

2008年02月11日 | *野の花*WILD FLOWERS*

向春の候、家の近くで「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」2



梅だけでなく「桜」も咲いていました。なんとなく「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」のような気がするのですが、開花時期を鑑みると種類は判りません。なにはともあれ綺麗な花でした。






申し訳ないのですが、落ちている「花」or 「花びら」 を確認出来なかったので「椿」「山茶花」か判りません。






この花は「リナリア(姫金魚草)」のようです。






「リナリア(姫金魚草)」はゴマノハグサ科ウンラン属地中海沿岸原産の多年草。これまで、目にした事が無かったような気がするんですが、綺麗でかわいい花ですね。






これは「リナリア(姫金魚草)」の桔梗色の花です。






これは黄色「マーガレット」だと思います。

向春の候、家の近くで「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1

2008年02月10日 | *野の花*WILD FLOWERS*

向春の候、家の近くで「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1



今年は久々の冬らしい冬で、まだまだ、寒いんですが、ちょっと外に出て、梅の花が咲いているのとかを見るとみると着実に春の訪れが近いなと感じる今日この頃です。「ウメ(梅)」はバラ科、サクラ属の中国長江流域原産の落葉高木。8世紀頃、日本に渡来したようです。






「オオキバナカタバミ(大黄花片喰)」と言う種類の南アフリカ原産のオキザリスです。以前、「花のまとめ・カタバミ類でアップしてました。






「ホトケノザ(仏の座.)」は、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草。アジアやヨーロッパ、北アフリカなどにも広く分布する。日本では北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生し、道端や田畑のあぜなどによく見られる雑草である。別名、サンガイグサ(三階草)






「スイセン(水仙)」はヒガンバナ科スイセン属のスペイン、ポルトガルから地中海沿岸地域、アフリカ北部原産の多年草。日本では古来、中国より渡来し多くの場所で野生化しているようです。これは「日本水仙」だと思います。






これは「スイセン(水仙)」の咲きかけ状態でしょうか?中心にある筒状の部分の「副花冠(ふくかかん)」が白い種類のようです。







この「スイセン(水仙)」は八重咲きの種類のようです。水仙は有毒植物で致死量は10g 位のようで、韮や浅葱と良く間違えられ中毒事件が起きているようです

米デルタのノースウエスト買収、週明けにも合意・WSJ紙

2008年02月06日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

米デルタのノースウエスト買収、週明けにも合意・WSJ紙



デルタ航空」「ノースウエスト航空」の買収がうまく進んでいるようですね。どちらの航空会社も今から20年以上前の学生の頃に乗ったことは有るんですが、最近は全く乗っていないんであんまり感想も無いんですが、航空業界も人件費やら燃料の高騰やらで大変みたいですね






両航空会社とも「スカイチーム」所属なんで、「スターアライアンス」「ワンワールド」でマイルをためている自分にとってはあんまり影響も無いんですが、下の記事を読むと、この買収がうまく行けば「ユナイテッド航空」による「コンチネンタル航空」の買収に影響が有るみたいで、アメリカの航空業界の再編には目が離せなくなってきました。







米デルタのノースウエスト買収、週明けにも合意・WSJ紙

米航空3位のデルタ航空による同5位のノースウエスト航空の買収交渉が来週にも合意に達する見通しとなった。米ウォールストリート・ジャーナル電子版が6日、伝えた。一方、同2位のユナイテッド航空の持ち株会社UALは4位のコンチネンタル航空の買収を検討しているもよう。原油高をきっかけに、米航空再編が一気に進む公算が大きくなってきた。デルタは1月中旬、ノースウエストかユナイテッドのどちらかとの統合を目指し、両社と予備交渉に入った。現段階ではノースウエストとの合併がより有力という。実現すれば、世界最大の航空会社が誕生する。ノースウエストはコンチネンタルがライバルの航空大手と合併するのを阻止できる種類株を保有している。ノースウエストが他社と合併すれば、コンチネンタルはその種類株を100ドルで買い戻せる条項があり、ノースウエストが「拒否権」を持つ状態は解消される。このためデルタ・ノースウエストの統合が実現すると、コンチネンタルの経営の選択肢が広がることになる。 【日経ネット シカゴ=毛利靖子(14:12)】

シグマから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」が出るみたいですね。

2008年02月02日 | *気になる物*GOODS*


シグマから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」が出るみたいですね。



シグマから、新しくコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」が出るみたいですね。

かなり前から色々話題になっていた機種ですが、いよいよ今春発売との事のようです。この「SIGMA DP1」と言うコンデジ、「Caplio GX100」を使っている自分としては結構気になる存在です。

「映像素子」もなんと哀(嬉)しいことに?「E-510」のよりも大きいのを使っている。値段も発売前にすでに9万円を切っている状態。

サンプル画像も何枚か見てみましたがとっても素晴らしいものでした。大きさも113.3mm (幅) × 59.5mm (高さ) と「Caplio GX100」
と殆ど変わらないサイズ。ほんとに良いですねぇ・・・・。

でも、多分(かなり絶対に近い)買わないと思います。理由は「ズームが無い」
「レンズが暗い」「手ぶれ補正が無い」「マクロが弱い」なんかが挙げられます。

素人考えとしては、
大きな「映像素子」が付いて、機能が「GR DIGITALⅡ」の様に進化した「Caplio GX100Ⅱ?」がまさに理想コンデジだと思うのですが・・・・。

こんなのが出たら10万超えても絶対買いますんで、リコーさんぜひご検討下さい。






シグマ、HSM内蔵のフォーサーズ用交換レンズ2機種

シグマは、コンパクトデジタルカメラ「DP1」を今春発売する。113.3(幅)×59.5(高さ)×50.3(奥行)mmで重量240gのコンパクトボディに、同社デジタル一眼レフカメラ「SD14」で採用のイメージセンサー「FOVEON X3 ダイレクトイメージセンサー」を搭載したのが特徴。面積が通常のコンパクトデジタルカメラに比べて7~12倍大きく、素性の良い色信号を創出することが可能だ。光の三原色RGBに対応した独自の3層構造で、解像感と豊かな階調表現による自然で立体感のある描写を実現している。また、画像処理エンジン「TRUE」を採用し、独自の画像処理アルゴリズムにより、RAW画質設定でもストレスを感じない現像処理を行える。レンズには35mm判換算で28mm相当の16.6mm F4レンズを搭載。「大口径グラスモールド非球面レンズ」の採用で、ディストーションを抑え高コントラストを実現している。スーパーマルチレイヤーコートにより、フレア・ゴーストの発生を軽減し、逆光や反逆光などの厳しい条件でも撮影可能だ。このほか、視野角100%の2.5型液晶モニタを搭載するほか、外部フラッシュやビューファインダーを取り付けられるホットシューを装備。RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」が付属される。価格はオープン。 (価格.COMの新製品ニュース 2008年2月1日 12:40更新)


シグマから、新しくフォーサーズ用交換レンズが2機種出るみたいですね。

2008年02月01日 | *気になる物*GOODS*


シグマから、新しくフォーサーズ用交換レンズが2機種出るみたいですね。



シグマから、新しくフォーサーズ用交換レンズが2機種出るみたいですね。価格.
COMの新製品ニュースで「APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM」「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」の2つについて発表がありました。発売時期は未定だそうです。上の写真の「APO 70-200mm F2.8」は、値段といい、大きさといい、殆ど眼中に入ってきませんが・・・・・。






この「10-20mm F4-5.6」は結構気になりますね。「レンズ沼に片足突っ込んだ」状態の自分なんですが、もう少し望遠が撮れる「ズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6」やら、もう少し広角が撮れる「ズイコーデジタル 11-22mm F2.8-3.5」なんかが気になっている最中に、こいつのニュースが入ってきました。「ズイコー 11-22mm」「竹レンズ」で、売価¥72,500位(定価¥106,000円)で売っています。「10-20mm F4-5.6」「梅レンズ?」で定価¥79,500円との事、多分、売価は¥55,000円位にはなるだろうから、かなり魅力的な価格です。レンズの「明るさはでは負け」るんですが「広角で1mm勝って」いると言う悩ましいスペックでの登場予定です。まあ、そんなに急ぐ買い物でもないので、実物が出て評判なんかを横目でにらみながら決めたいと思っています。思います。




シグマ、HSM内蔵のフォーサーズ用交換レンズ2機種

シグマは、フォーサーズマウント向けレンズ「APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM」と「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」を発表した。 いずれの機種も、「HSM(Hyper Sonic Motor)」を採用。AFスピードの高速化と静粛性を実現したほか、フルタイムマニュアルフォーカスも可能だ。望遠ズームレンズ「APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM」は、フォーサーズマウントで140~400mm相当の画角に対応し、ズーム全域で開放F値F2.8を実現。特殊低分散のELDガラス3枚/SLDガラス2枚を採用し、倍率色収差、軸上色収差を効果的に補正することが可能だ。スーパーマルチレイヤーコートの採用でフレア・ゴーストの発生を軽減することができる。広角ズームレンズ「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」は、フォーサーズマウントで20~40mm相当の画角に対応。SLDガラス3枚、非球面レンズ3枚の使用により、ズーム全域で高画質を実現している。本体価格は、APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM」が142,900円、「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」が79,500円。発売日はともに未定。(価格.COMの新製品ニュース 2008年2月1日 15:25更新)