GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

向春の候、家の近くで「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1

2008年02月10日 | *野の花*WILD FLOWERS*

向春の候、家の近くで「2月の花」を撮ってみました。with「OLYMPUS E-510」1



今年は久々の冬らしい冬で、まだまだ、寒いんですが、ちょっと外に出て、梅の花が咲いているのとかを見るとみると着実に春の訪れが近いなと感じる今日この頃です。「ウメ(梅)」はバラ科、サクラ属の中国長江流域原産の落葉高木。8世紀頃、日本に渡来したようです。






「オオキバナカタバミ(大黄花片喰)」と言う種類の南アフリカ原産のオキザリスです。以前、「花のまとめ・カタバミ類でアップしてました。






「ホトケノザ(仏の座.)」は、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草。アジアやヨーロッパ、北アフリカなどにも広く分布する。日本では北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生し、道端や田畑のあぜなどによく見られる雑草である。別名、サンガイグサ(三階草)






「スイセン(水仙)」はヒガンバナ科スイセン属のスペイン、ポルトガルから地中海沿岸地域、アフリカ北部原産の多年草。日本では古来、中国より渡来し多くの場所で野生化しているようです。これは「日本水仙」だと思います。






これは「スイセン(水仙)」の咲きかけ状態でしょうか?中心にある筒状の部分の「副花冠(ふくかかん)」が白い種類のようです。







この「スイセン(水仙)」は八重咲きの種類のようです。水仙は有毒植物で致死量は10g 位のようで、韮や浅葱と良く間違えられ中毒事件が起きているようです