古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

卑弥呼の子孫と朝鮮の結びつき

2007年12月18日 20時56分25秒 | Weblog

Xa平壌(ピョンヤン)、Xf武寧王陵(ムリョンワンヌン)、Xj鬱陵島(ウルルンド)聖人峯(ソンインボン)、
Ga高千穂峰、Ba伊勢神宮・内宮、Bb伊勢神宮・外宮、Ea鹿島神宮、
Eb香取神宮、Gc宇佐神宮、Oa隠岐島・玉若酢命神社、Kb気多神社

07.1/21、1/23、1/28、9/18、9/21などにも書いています。

気多大社→伊勢神宮・内宮
 ①180.791度 ②0.76745度 ③274.6163km
気多大社→伊勢神宮・外宮
 ①181.232度 ②1.19523度 ③271.009km

気多大社と伊勢神宮は南北の位置関係にあります。

隠岐島・玉若酢命神社→鹿島神宮
 ①90.1686度 ②274.483度 ③657.6472km
隠岐島・玉若酢命神社→香取神宮
 ①91.0625度 ②275.311度 ③649.1606km

隠岐島・玉若酢命神社から見て真東に鹿島神宮、香取神宮があります。

武寧王陵(ムリョンワンヌン)→香取神宮
 ①89.0738度 ②277.006度 ③1202.943km
武寧王陵(ムリョンワンヌン)→鹿島神宮
 ①88.5747度 ②276.577度 ③1211.089km

 やはり、武寧王陵(ムリョンワンヌン)から見て真東に鹿島神宮、香取神宮があります。
ただし、武寧王陵(ムリョンワンヌン)-隠岐島・玉若酢命神社-鹿島、香取神宮は一直線上にはありませんでした。

また高千穂峰から武寧王陵(ムリョンワンヌン)、鬱陵島(ウルルンド)、伊勢神宮などはほとんど同じ距離です。少なくとも意識的にはそのようです。

高千穂峰→鬱陵島(ウルルンド)聖人峯(ソンインボン)
 ①359.690度 ②179.669度 ③622.6628km

高千穂峰と鬱陵島(ウルルンド)は南北になります。(これは以前やりました)

高千穂峰→武寧王陵(ムリョンワンヌン)
 ①326.609度 ②144.476度 ③616.3937km
高千穂峰→伊勢神宮・内宮
 ①60.5756度 ②243.755度 ③610.8297km
高千穂峰→伊勢神宮・外宮
 ①60.1840度 ②243.353度 ③610.629km

鬱陵島(ウルルンド)→伊勢神宮・内宮
 ①120.930度 ②304.367度 ③624.334km
鬱陵島(ウルルンド)→伊勢神宮・外宮
 ①120.758度 ②304.183度 ③620.6002km

鬱陵島(ウルルンド)、高千穂峰、伊勢神宮は正三角形を目指したようです。
以前は伊勢神宮ではなく高市山で二等辺三角形になるとしたのですが、勘違いだったようです。高市山は諸塚山と結びつきますので、高千穂峰とは結びつきません。

簡単に要約すると、この図の意味するところは、卑弥呼と朝鮮と日本が結びついているということでしょう。
ただ、詰め込みすぎたためだけでなく、せわしないために失敗した部分があり、まとまりませんでした。
後の説明は次回にします


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