話にまとまりがないと思われましょうが、百済・新羅・(金官伽耶)・(高句麗)・大和朝廷の関係がつかみきれていないため迷走します。
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/3ef6b70ec3b30dd09789e575d34403ba
首露王とスサノヲ① 2007年01月03日
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/a65681a4e0074868bcb9c564ddc04316
首露王とスサノオ② 2007年01月05日
以前から、首露王とはスサノヲではないかと考えています。
伽耶の始祖はスサノヲではないか。
そして、亀旨峰(クジボン)の「亀」とは何だろうか、と考えましたが、なにも思いつきませんでした。
で、いま思いついたのですが(前にも考えたかしら)、この亀は浦島太郎の亀とつながらないでしょうか。
浦島太郎は300年以上の年月を越えて戻ってきたのは、スサノヲと卑弥呼・臺与(とよ)の子孫が日本に戻ってきたことと通じるものがあるはずです。
さて、以前も書きましたのではしょりますが、新羅のピダムの乱と伝えられるものは実は、金官伽耶が新羅を奪ったものではないか、(それは長屋王の変と同じ構造と考えます)
とすると、百済と後期新羅は同根となります。
(韓国ドラマの『ソドンヨ』で百済の皇子と新羅の皇女が恋仲になるのはありえないことではなかったかもしれません)
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1800031
《*概要
亀旨峰(クジボン)は慶尚南道金海市亀山洞にある小さな峰で、1983年8月6日に慶尚南道記念物第58号に指定され、2001年3月7日に史跡第429号に変更されました。伽倻の始祖である首露王が降りてきたと伝えられているところです。以前はカメの頭の形をしていることから亀首峰といわれていましたが、現在は亀旨峰と呼ばれています。》
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337319301
《御祭神
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
天孫降臨の地として伝えられる槵觸の峯にある槵觸神社です。
古事記の一文に「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」と書かれており、古くは「槵觸の峯」を御神体としてお祀りしていましたが、元禄7年(1694年)社殿を建立しました。》
韓国語では語中では濁るとすると、亀旨峰(クジボン)と槵触(くしふる)が「くし」ということで音韻的につながる可能性もあります。
亀旨峰(クジボン)
北緯35度14分35.32秒 東経128度52分33.18秒
槵触神社(くしふるじんじゃ)
北緯32度42分36.1秒 、東経131度18分56.1秒
竹島
北緯37度14分26.14秒、東経131度52分07.33秒
インチョン湾
北緯37度21分03.17秒 東経126度36分14.76秒
右の斜線は出雲大社-高千穂峰です。やや外れています。
⊿インチョン湾-亀旨峰(クジボン)-竹島
亀旨峰(クジボン)→インチョン湾
Ⅰ319°33′46.49″138° Ⅱ138°13′03.86″ Ⅲ310,368.514(m)
亀旨峰(クジボン)→竹島
Ⅰ49°38′15.55″ Ⅱ231°24′27.10″ Ⅲ348,527.566(m)
竹島→インチョン湾
Ⅰ273°05′48.04″ Ⅱ89°54′18.98″ Ⅲ466,889.911(m)
亀旨峰(クジボン)での角度
360°-319°33′46.49″138°+49°38′15.55″=90°04′29.06”≒90.0747度
竹島での角度
273°05′48.04″-231°24′27.10″=41°41′20.94”≒41.6892度
インチョン湾での角度
138°13′03.86″-89°54′18.98″=48°18′44.88”≒48.3125度
⊿竹島-亀旨峰(クジボン)-槵触神社(くしふるじんじゃ)
亀旨峰(クジボン)→竹島
Ⅰ49°38′15.55″ Ⅱ231°24′27.10″ Ⅲ348,527.566(m)
亀旨峰(クジボン)→槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ140°34′06.72″ Ⅱ321°55′56.81″ Ⅲ360,216.549(m)
竹島→槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ185°53′54.69″ Ⅱ5°34′52.37″ Ⅲ505,150.701(m)
亀旨峰(クジボン)での角度
140°34′06.72″-49°38′15.55″=90°55′51.57”≒90.9310度
竹島での角度
231°24′27.10″-185°53′54.69″=45°30′32.41”≒45.5090度
槵触神社(くしふるじんじゃ)での角度
360°-321°55′56.81″+5°34′52.37″=43°38′55.56”≒43.6488度
⊿インチョン湾-竹島-槵触神社(くしふるじんじゃ)
竹島→インチョン湾
Ⅰ273°05′48.04″ Ⅱ89°54′18.98″ Ⅲ466,889.911(m)
竹島→槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ185°53′54.69″ Ⅱ5°34′52.37″ Ⅲ505,150.701(m)
インチョン湾-槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ138°45′31.09″ Ⅱ321°27′58.81″ Ⅲ670,559.361(m)
竹島での角度
273°05′48.04″-185°53′54.69″=87°11′53.35”≒87.1982度
インチョン湾での角度
138°45′31.09″-89°54′18.98″=48°51′12.11”≒48.8534度
槵触神社(くしふるじんじゃ)での角度
360°-321°27′58.81″+5°34′52.37″=44°06′53.56”≒44.1149度
橘之小戸神社-竹島-インチョン湾が直角でしたから、
槵触神社(くしふるじんじゃ)-竹島-インチョン湾が直角になりえません。
ですが、インチョン湾の北の方でしたら直角になります。
⊿鹿島神宮-竹島-高千穂峰は直角三角形でした。
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/3ef6b70ec3b30dd09789e575d34403ba
首露王とスサノヲ① 2007年01月03日
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/a65681a4e0074868bcb9c564ddc04316
首露王とスサノオ② 2007年01月05日
以前から、首露王とはスサノヲではないかと考えています。
伽耶の始祖はスサノヲではないか。
そして、亀旨峰(クジボン)の「亀」とは何だろうか、と考えましたが、なにも思いつきませんでした。
で、いま思いついたのですが(前にも考えたかしら)、この亀は浦島太郎の亀とつながらないでしょうか。
浦島太郎は300年以上の年月を越えて戻ってきたのは、スサノヲと卑弥呼・臺与(とよ)の子孫が日本に戻ってきたことと通じるものがあるはずです。
さて、以前も書きましたのではしょりますが、新羅のピダムの乱と伝えられるものは実は、金官伽耶が新羅を奪ったものではないか、(それは長屋王の変と同じ構造と考えます)
とすると、百済と後期新羅は同根となります。
(韓国ドラマの『ソドンヨ』で百済の皇子と新羅の皇女が恋仲になるのはありえないことではなかったかもしれません)
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1800031
《*概要
亀旨峰(クジボン)は慶尚南道金海市亀山洞にある小さな峰で、1983年8月6日に慶尚南道記念物第58号に指定され、2001年3月7日に史跡第429号に変更されました。伽倻の始祖である首露王が降りてきたと伝えられているところです。以前はカメの頭の形をしていることから亀首峰といわれていましたが、現在は亀旨峰と呼ばれています。》
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337319301
《御祭神
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
天孫降臨の地として伝えられる槵觸の峯にある槵觸神社です。
古事記の一文に「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」と書かれており、古くは「槵觸の峯」を御神体としてお祀りしていましたが、元禄7年(1694年)社殿を建立しました。》
韓国語では語中では濁るとすると、亀旨峰(クジボン)と槵触(くしふる)が「くし」ということで音韻的につながる可能性もあります。
亀旨峰(クジボン)
北緯35度14分35.32秒 東経128度52分33.18秒
槵触神社(くしふるじんじゃ)
北緯32度42分36.1秒 、東経131度18分56.1秒
竹島
北緯37度14分26.14秒、東経131度52分07.33秒
インチョン湾
北緯37度21分03.17秒 東経126度36分14.76秒
右の斜線は出雲大社-高千穂峰です。やや外れています。
⊿インチョン湾-亀旨峰(クジボン)-竹島
亀旨峰(クジボン)→インチョン湾
Ⅰ319°33′46.49″138° Ⅱ138°13′03.86″ Ⅲ310,368.514(m)
亀旨峰(クジボン)→竹島
Ⅰ49°38′15.55″ Ⅱ231°24′27.10″ Ⅲ348,527.566(m)
竹島→インチョン湾
Ⅰ273°05′48.04″ Ⅱ89°54′18.98″ Ⅲ466,889.911(m)
亀旨峰(クジボン)での角度
360°-319°33′46.49″138°+49°38′15.55″=90°04′29.06”≒90.0747度
竹島での角度
273°05′48.04″-231°24′27.10″=41°41′20.94”≒41.6892度
インチョン湾での角度
138°13′03.86″-89°54′18.98″=48°18′44.88”≒48.3125度
⊿竹島-亀旨峰(クジボン)-槵触神社(くしふるじんじゃ)
亀旨峰(クジボン)→竹島
Ⅰ49°38′15.55″ Ⅱ231°24′27.10″ Ⅲ348,527.566(m)
亀旨峰(クジボン)→槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ140°34′06.72″ Ⅱ321°55′56.81″ Ⅲ360,216.549(m)
竹島→槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ185°53′54.69″ Ⅱ5°34′52.37″ Ⅲ505,150.701(m)
亀旨峰(クジボン)での角度
140°34′06.72″-49°38′15.55″=90°55′51.57”≒90.9310度
竹島での角度
231°24′27.10″-185°53′54.69″=45°30′32.41”≒45.5090度
槵触神社(くしふるじんじゃ)での角度
360°-321°55′56.81″+5°34′52.37″=43°38′55.56”≒43.6488度
⊿インチョン湾-竹島-槵触神社(くしふるじんじゃ)
竹島→インチョン湾
Ⅰ273°05′48.04″ Ⅱ89°54′18.98″ Ⅲ466,889.911(m)
竹島→槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ185°53′54.69″ Ⅱ5°34′52.37″ Ⅲ505,150.701(m)
インチョン湾-槵触神社(くしふるじんじゃ)
Ⅰ138°45′31.09″ Ⅱ321°27′58.81″ Ⅲ670,559.361(m)
竹島での角度
273°05′48.04″-185°53′54.69″=87°11′53.35”≒87.1982度
インチョン湾での角度
138°45′31.09″-89°54′18.98″=48°51′12.11”≒48.8534度
槵触神社(くしふるじんじゃ)での角度
360°-321°27′58.81″+5°34′52.37″=44°06′53.56”≒44.1149度
橘之小戸神社-竹島-インチョン湾が直角でしたから、
槵触神社(くしふるじんじゃ)-竹島-インチョン湾が直角になりえません。
ですが、インチョン湾の北の方でしたら直角になります。
⊿鹿島神宮-竹島-高千穂峰は直角三角形でした。