ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

四国4県をめぐる鉄道旅 1

2018年04月19日 | 旅行
久々の旅ネタです。春休み期間中に人生初めての四国へ行ってきました。JR四国で発売されている25歳以下限定の若者フリー切符を使い、往復サンライズ瀬戸を利用しました。
今日は初日、サンライズ瀬戸乗車から松山観光までお伝えします。


サンライズ瀬戸・出雲です。生まれて初めて乗車します。

電光掲示板とサンライズ。寝台列車は乗る前からわくわくしますね。

時間があったので7・8番線から撮影。

この日の宿はここ。オーソドックスなB寝台シングルです。

木のぬくもりを感じさせる落ち着いた雰囲気です。

ベッドに座ったときの眺め。荷物を置くスペースもあり、小さいながらもテーブル、鏡、コンセントがあり一夜を過ごすのに不便はないかと思います。

早速部屋の電気を消してゆっくりと夜景を楽しみました。横浜到着前に検札が終わり、浴衣に着替え静岡手前ぐらいまで起きていました。写真にはありませんが根府川付近見た月明かりに照らされた海はなんとも言えませんでした。

目覚めは姫路駅発車後でした。山陽本線をひた走ります。

岡山でサンライズ出雲と切り離し、児島駅。ここから瀬戸大橋を渡り四国に入ります。

トンネルを抜けると瀬戸大橋です。

曇り気味なのが残念でしたが、個室で雄大な海をみながら過ごせるのは寝台列車ならではですね。

あっという間に高松駅に到着しました。

観音寺行きとのツーショット。JR四国の車両形式はさっぱりわからないなので…

連結カバーが外された姿は新鮮ですね。

121系未更新。後々更新されて消滅しそうなので撮影しました。

高松駅舎。ここで若者フリー切符を購入し3日間の旅がスタートしました。

早速高徳線引田行きに乗車。

栗林公園北口駅で下車。

「四国といえばうどんでしょ」ってことでさか枝で朝食。

かけうどん大を注文。天かすやネギ、汁はお好みで調整できます。

続いて栗林公園を観光しました。

鶴亀松。亀の形をしています。

栗林公園といえばこの写真です。

緑豊かで落ち着きます。のどかな雰囲気でした。

昼もうどんです。お次は竹清です。

かけうどんに卵揚げとげそ揚げを追加注文。天ぷらは揚げたてで良かったです。さか枝と比べると竹清のうどんの汁の方が若干濃い目でした。

高松に戻り、特急いしづちで松山へ。この切符は自由席に限り追加料金不要で特急列車が使えます。

海を眺めながら。

松山駅に到着です。

松山市電で大街道まで行き、そこからロープウェイで松山城です。

天守閣まで登ります。

城内の階段がきつすぎというのが第一印象でした。歴史は詳しくないので良くわかりませんが、これはわざと傾斜きつくしているのですか?

天守閣内部です。

天守閣からの眺め。松山の景色を一望できます。

景色を堪能した後はリフトで下ります。

再び大街道から松山市電で道後温泉へ。路面電車の車内がレトロでした。

先ほど乗車していた車両。

道後温泉駅舎

道後温泉本館です。普通に入浴だけなら神の湯階下(410円)で大丈夫です。歴史を感じさせる建物や浴室でした。

入浴後はすぐ近くの麦酒館で。

宇和島風鯛めしを食べました。甘めの醤油をかけて食べました。

1日目は近くのホテルに宿泊しました。2日目は移動がメインで松山から高知へと向かいます。

今日は以上です。

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