ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

ようやく完成! KATO583系リニューアル

2015年04月09日 | 鉄道模型(N)
お久しぶりです。今年の桜はなかなか散らない気がしますが気温変動が激しいからでしょうか。今週の土日までは花見ができるかもしれませんね

さて、3月末完成目標としていたKATO583系リニューアルの屋根塗装。屋根塗装まではスムーズでしたが、ベンチレータ塗装やクーラーのスミ入れで思っていたよりも時間がかかってしまいました。


塗装前。艶がある銀色です。

塗装後。583系仙台車製作記の時は「ガンダムカラースプレー 12 Gブルー4半光沢」でしたが、廃版になったということで今回は「Mr.カラースプレー S40 ジャーマングレー」を使用しました。

乗務員室の席の塗装もしました。

組立後。塗装効果があります。

連結器のダミーカプラーが連結器カバーと同じ色だったので黒で塗装しました。塗装するとおもちゃ感がなくなります。

思ってたよりも時間がかかったクーラーのスミ入れ。

無塗装だと屋根色とマッチしませんでしたが、スミ入れをすると思っていたよりも調和していい感じになりました。ベンチレーターも灰色に塗装しました。

トイレ窓を白に塗装しました。

シールも貼りつけ。行先は「はくつる 青森」にしました。

パンタ周りも塗装しました。

青森運転所所属時代を再現しているので、碍子の色は緑にしました。交直流車なので機器がごちゃごちゃしていてインパクトがあります。

旧製品との比較。奥が旧製品、手前が今回塗装したリニューアル。写真だとわかりづらいですが、リニューアル車の方が屋根色が濃くなっています。

モハネ582の比較。同じく奥が旧製品、手前がリニューアル。時代設定が違うので、パンタグラフの色や碍子の色を変えています。こうしてみるとクーラーの別パーツ化は大きいです。

思っていたよりも塗装に時間がかかったKATO583系リニューアル。屋根塗装とスミ入れをすると結構印象が変わりました。屋根塗装しただけだと艶が残りテカテカしていたので艶消しを塗装し、落ち着いた感じにしました。

今日は以上です。
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