「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

春の訪れを感じながら、雪氷割りで汗・・・

2014年03月24日 | 生活雑感

 春分の日から3日を過ぎて、窓の外には気持ちの良い陽射しが注いでいます。
 土、日も晴れていた(気温は低かったですが)ので雪解けも進んできたように感じます。
 
 こうなると、家の前の道路などに残っている氷状の雪を、一日でも早く解かして舗装の路面を見たくなってきます。


 さっそく取り掛かりました。その作業に欠かせないのが、この氷割り道具の三兄弟?です。ただ、右のツルハシはあまり使わず、真ん中の棒状のものを使うことが多いです。



 氷割りをした後は、出来るだけ融水を流してやると早く解けていくので、このように雨水桝や下水道の蓋の方に溝を切っておきます。流れる水音に「春」を感じます。


 ※上の写真に載せてある棒のような道具は「アイスピック『らくわり』」というものです。


 アイスピックというと、台所用品では、氷塊を割るのに使うものがあります。
 これは屋外の平面的な氷を割るので先の方が二股になっています。氷を上から突くと割れ目を入れる事が出来ます。また、舗装と氷が離れかかっている所に、先を差し込んですくい上げると、簡単に氷が剥がれてきます。
 これを使うようになってから、氷割りがとてもやり易くなりました。


 今週は天気の良い日が続きそうなので、氷割りや雪割りをする時間が長くなりそうです。

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