「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

オホーツクの浜ゆで毛がにを道産酒米の男山で味わう

2021年04月21日 | 生活雑感
先日、とあるスーパーに買い物に出かけた時に、鮮魚売り場で「オホーツク産浜ゆで毛がに」(雄武町)が目に止まりました。確か春先の毛がには時期的に一番おいしいといわれています。冬のオホーツク海に張りつめる流氷が、多種多様なプランクトンを運んで来て、それを食べた蟹の身体にたっぷり栄養分が蓄えられて、身の入りも良いからでしょう。また、この時期を過ぎると、冷凍し貯蔵されたものが順次市場に出てくるようなので、春先の「浜ゆで毛がに」こそ食べ時のようです。それで、思い切って買う事にしました。


「毛がに」を食べるとなれば、それに合うお酒が大事です。今度は、酒類売り場の日本酒コーナーで品定めをしました。そうすると、わが旭川の「男山」の「北の稲穂 北海道産酒造好適米百パーセント使用」(純米しぼりたて生原酒)が陳列棚にありました。この組み合わせは、もう最高ではないかとこれを購入。夕食に早速味わいました。期待に違わず、味わい最高でした

さて、雄武町ですがその町の場所は、こちらになります。旭川に住む道産子の私も、旭川に住んで約50年近くなりますが、未だここには行ったことがありません。


そういう北の町の様子を思い浮かべながら、かにと地酒をしっかりと楽しみました。

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