10月27日(火) しばらく映画を見ていなかったので、先週24日に封切りの「沈まぬ太陽」をシネプレックスで観てきました。
チケットを買うときに、この映画の上映時間が3時間22分なので、途中10分の休憩が入りますといわれて、エーッ!!そんなに長いのかとビックリしました。
日本の劇場映画では、珍しく長編大作だったのです
さて、こちらは後半の中の一シーン。主人公「恩地元(渡辺謙)」と妻「りつ子(鈴木京香)」です。
映画については、マイブログにブックマークしてある「8分半のゆで卵」でJohn.Johnさんが的確にコメントされているので、こちらをご覧ください。
私は、参考までにこれを載せます。
映画の中で出てくる国民航空のジャンボ機墜落事故は、1985年8月12日に起こったとなっています。ご存知の方は、これは日本航空で起きた事故をそのまま再現したものとお分かりでしょう。
それで、1995年3月25日「毎日新聞社」から発行された毎日ムック「戦後50年」から、記事をコピーしてみました。
これにあるように、この事故で当時43歳の歌手「坂本九」さんが亡くなっていましたね。後は、映画では出ていませんが、奇跡的に乗客3名、乗務員1名が生存していたんです。
確か、当時の新聞で大きく取り上げられていた記憶が残っています。
長編映画でしたが、映画にはどんどん引き込まれていって、終わったときに3時間半も経ったとは感じませんでした。「人間」の在り方を考えさせられる内容でした。 なお、エンディングの音楽を、札幌出身のポップス歌手「福原美穂」が作曲した「Cry No More」を自身でで歌っていました。
チケットを買うときに、この映画の上映時間が3時間22分なので、途中10分の休憩が入りますといわれて、エーッ!!そんなに長いのかとビックリしました。
日本の劇場映画では、珍しく長編大作だったのです
さて、こちらは後半の中の一シーン。主人公「恩地元(渡辺謙)」と妻「りつ子(鈴木京香)」です。
映画については、マイブログにブックマークしてある「8分半のゆで卵」でJohn.Johnさんが的確にコメントされているので、こちらをご覧ください。
私は、参考までにこれを載せます。
映画の中で出てくる国民航空のジャンボ機墜落事故は、1985年8月12日に起こったとなっています。ご存知の方は、これは日本航空で起きた事故をそのまま再現したものとお分かりでしょう。
それで、1995年3月25日「毎日新聞社」から発行された毎日ムック「戦後50年」から、記事をコピーしてみました。
これにあるように、この事故で当時43歳の歌手「坂本九」さんが亡くなっていましたね。後は、映画では出ていませんが、奇跡的に乗客3名、乗務員1名が生存していたんです。
確か、当時の新聞で大きく取り上げられていた記憶が残っています。
長編映画でしたが、映画にはどんどん引き込まれていって、終わったときに3時間半も経ったとは感じませんでした。「人間」の在り方を考えさせられる内容でした。 なお、エンディングの音楽を、札幌出身のポップス歌手「福原美穂」が作曲した「Cry No More」を自身でで歌っていました。