Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

コニール

2007年08月22日 | ブログ

すみません。降圧剤の名前間違っていました~。

降圧剤は 「ニコール」 ではなく、「コニール」 でした。

自覚症状がなく、動揺していたのでしょうか?

コニール http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2171021.html で

詳しく載っています。が~あまり読む気がしないので・・・。

取りあえず、飲んで様子をみてみます。


降圧剤

2007年08月21日 | ブログ

病院へ行って、血圧を測ってもらった。

1回目~下が100を超える。

2回目~もう少し下がる。

 

医者から、「脳の血管などが心配なため、降圧剤を飲んだほうがいいでしょう」

「大丈夫そうに見えてもいつどうなるかわかりませんから」というアドバイスを受け、

降圧剤を飲む決心をする。

 

ニコール錠 2mg  朝食後に服用 1日1回 14日分

これで立派に?大人の仲間入りである。

 

厄年というのは やはり身体にガタがくる時期なのか?

いつかは下がると思っていたが・・・。

医者からは「やせると血圧も下がるときがありますから」と

慰められる。やはり、やせないと・・・。

 

明日から毎朝、ニコールを1錠を飲む。

大人だから・・・欠かさず飲む。

しかし、あまり気分のいいものでは ない。


隠岐(その3)+境港

2007年08月20日 | まち歩き

20070819093249てもらい、約2時間くらい釣りを楽しむ。ゆったりした時間を過ごす~。釣が終わってから、準備をして西郷港へ~。もちろん、帰るときも忘れ物もなく「カンペキです」。飛行機はいっぱいで予約が取れなかったので西郷港から高速船に乗り、七類港へ向かう。隠岐ともとうとうお別れだ~(涙)

 

20070819130144 高速船「レインボー2」に乗り込む。高速船に関してはS氏が1、5mくらい浮かんで走るというので皆、半信半疑であった。浮くのであれば船なのか?という疑惑があったからだ。が、確かに1m以上は船体の前のほうが上にあがっていた。確かにあがっていたのである・・・。浮いてはいない・・・。写真は港に近づいたのでおろした状態。

 

20070819145914 七類港へ着いて驚いた。高松伸の設計した「メデオプラザ」があるではないか!写真では見たことがあるが、実物は初めて。興味津々であったが、時間がないのでサッと見て車に乗り込む。本当は高速バスに乗る予定であったが、時間がかかるのでキャンセルしてレンタカーを借りようということになり、急遽レンタカーを借りて帰ることに変更。この変更にも猛者ぞろいなのでテキパキとこなし、七類港に着いたときはもう車が到着していた。さすがである。

 

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途中で境港により、「水木しげるロード」と「水木しげる記念館」に寄る。たくさんの人が来ており、町おこし成功の地である。徹底して「ゲゲゲの鬼太郎」関連で集客し、子供から大人まで水木ワールドを楽しんでいた。こちらも童心に戻り、ハシャグ~。そしてこのとき「鬼太郎」の様々な秘密を知るのだが~。ここでは書かない~。それにしても妖怪でこれだけ人が集まるのだ!やはり妖怪はすごい!

 

レンタカーは乗り捨てのため、営業時間までに返さないといけないので鬼太郎との別れを惜しみつつ、出発~。途中で乗る予定だった高速バスを追い抜き、19時半頃に無事到着。鬼太郎をみて、バスより早く着いたので得した気分なのだ。レンタカーを無事に返し、三々五々、家路へと帰っていった。

 

今回、隠岐ではS氏にもとてもお世話になり、地元の方との懇親会もあり、心のこもったおもてなしをしていただきました。ありがとうございました。一緒に行った猛者?(失礼しました)の方々にも大変お世話になり、ありがとうございました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。最後にこの出張?に誘っていただいたのは猛者?の一人、師匠でありました~。ありがとうございました。皆様に感謝感謝でありまする~。


隠岐(その2)

2007年08月20日 | まち歩き

20070818081615 隠岐、2日目である。隠岐のことを知らないといけないのだ!とS氏が観光コースを設定~。朝、7時に朝食をとり、早速、西郷港へ。ここから菱浦港へフェリーで行き、遊覧船に乗る。菱浦港は「イワガキ」を真空パックで売り出し一躍有名になったところである。港も整備されていて、なかなかのところなのだ。しかし、アワビが美味しそうであった。1㎏7200円也~。

 

20070818100826 遊覧船へ乗る。このとき操縦していたのは見た目はかなり若者であったが、腕は確かで 猛者どもをうならせる。かなりの腕前だ。しっかりポイントで解説もしてもらった。岩にも色々と名前がついていたが、3つの岩がならんでいて、一番大きい「太郎」2番目の「次郎」そして一番小さい「三郎」という名前なのだが、何故か「三郎岩」という総称であった。これには皆が納得できなかった。カンペキをめざす5人衆としては「なぜ、太郎岩ではないのか?」しかし、疑問は解決されなかった。しかし、まあ、どうでもいいことなのだ。「三郎岩」にしてみればほっておいてくれというところであろう。とにかく、「三郎」が代表なのだ。

 

20070818103645 遊覧船の中からなのできれいに撮れた写真がなかったのでこの1枚だけアップ。船内から出ればもう少しきれいに撮れたと思うが、この日も猛暑のため冷房の効いた船内より出る気がしない。要するにそういうこと?である。隠岐というのは「島後」と「島前」に地名が分かれているのだが、もともと大昔は一つの島であり、それが自然現象で分かれたそうだ。そのせいかどうかわらないが、断崖絶壁の景色が素晴らしい。これこそ自然がつくり出した芸術作品なのだ~。これは一見の価値あり!

 

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ログハウスへ帰って夕方の「牛突き」まで時間があったのでログハウスの受付になっているホテルで竿を借りて近くで再び釣りをする。そして夕方から「モーモードーム」で「牛突き」を見る。このときは観光客用で若い牛が牛突きをしていたが、ちゃんと訓練を受けた横綱級の牛突きはそれはそれは迫力があるそうだ。牛と牛のぶつかりあいで、ぶつかる音が聞こえるそうだ。この「牛突き」にも基本技があり、その案内を見ながら「あげ」が得意やね、などという。ほんまモンを見てみたい~。

 

20070818191830 牛突きを見てから温泉に入りたいという「猛者4人衆」の意見をS氏が取り入れてくれて「隠岐温泉」へ~。隠岐温泉のことは詳しくは書かないが、大きな風呂というのは本当に気持ちがいい。まだ、日があるうちに温泉につかるとは贅沢なことだ。そして夜にはまたまた贅沢して「アワビの味噌焼き」を食べる。その後、この日はログハウスでゆっくり飲もうということになり、酒と肴を買出しに~。皆、好き付きにカゴに買いたいものをいれて、スーパーで8千円もの買い物になった。傷みの激しいバナナまで買おうとカゴに入れたが、これはスーパーのおばちゃんがサービスでタダでくれた。正しい選択である。

 

ログハウスに戻り、適当に時間を過ごし、隠岐2日目の夜は更けていった。また長くなったのでこのあたりで終了~。


隠岐(その1)

2007年08月20日 | まち歩き

隠岐へ17日から19日まで2泊3日の出張?へ行ってきた。この出張?の大きな目的は「 夏季の伊丹空港からのジェット便の利用者数の確保とまちの活性化のアドバイス」であったらしい。らしいというのはボクはそんな目的を知らずに誘われたので行っただけであったのだ・・・。

 

行ったメンバーはボクを含めて5人。他の4人は、かなり個性的かつプラス思考かつそれなりに年を重ねている経験豊富な猛者ぞろいである。「カンペキです」「こんなもんじゃあない!」が合言葉になっている。そして隠岐のほうの窓口になっていただいたS氏もかなり個性的な人で4人の猛者をテキパキと捌いて?いった。

 

20070817130046 11時に伊丹空港で待ち合わせをしてから、いざ隠岐へ~出発。隠岐空港へはあっという間に到着。当日のブログにも牛の写真をアップしていますが、牛の顔のアップを~。この日は天気よすぎるぐらいで猛暑。牛も心なしか「モ~、暑いけんね~」という感じだ。しかし、乗っていた飛行機の客室乗務員が牛の写真を撮っていて、早速、猛者の一人が仲良くなっていた。自分の年など関係ないのだ~。

 

20070819111027 宿泊はログハウス。荷物をおき、16時から船で釣をするスケジュールになっていて、それまで時間があるので 近くの海を散策。もちろん、スケジュールは全て隠岐のS氏が仕切っていて、車で移動の送迎までしていただいた。お世話になりっぱなしでボクなどは恐縮ものである。

 

20070817145355 とてつもなくきれいな海であった。水泳パンツをもっておらず、ビーチサンダルももっておらず、要するに着替え以外、何の準備もしていなかったのであるが、ここはこの海に入らねば~と短パンのまま入る。この後に釣をするので乾くだろうとアドバイスを受け、それを真に受け、そのまま海へ~。しかし、濡れたまま数時間を過ごすことに。あまり気持ちのよいものではなかったが、海に入った1時間は気分爽快であった。

 

20070817160647 初の海釣!噂では誰でも釣れる、ということなので少々心配したが、どうにかなるものである~。漁船に乗って、船頭さんにポイントに誘導していただき、約2時間釣に没頭した。レンコダイ、ハゼ、アジ、キンメダイ等々、5人で70匹ぐらい釣れた。形のいいものだけ、夜に刺身で食べることに~。他は大阪へ送ることに決定。

 

20070817190919_1 ←これが釣果!!魚屋の仕入れ状態のようだが、本当に釣れたのだ~。釣れると本当に楽しいのだ。魚群探知機を発明した人はスゴイ、エライ!素人でも釣れる。通は釣れすぎて面白くないようですが・・・。取りあえず、楽しいことが最優先。気分がいいのである。

 

20070817205256 ←そして夜にはしっかり食べさせてもらう。自分で釣った魚を食べるというのは格別だある。キンメダイさん、ありがとう。美味しくいただきました。

そしてその後も隠岐の夜をアルコール漬けで堪能することになるのだが・・・。長くなってきたので、このあたりで今回は終わります~。