高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.30

2021年03月05日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、30回目は、8月16日に撮影したフロント・ガーデンの様子です。この日は、日中は26.3℃まで上がりましたが、写真を撮った18時すぎには、22℃くらいまで下がっていました。

 

↑日が沈んだ直後。ピンクのベルガモットに続いて、ピンクのフロックスも咲き始めています。

 

↑フォーカルポイントとして設置した疑似井戸。中には切り株を隠してあります。

 

↑自然に出てきたツリガネニンジンと、ダリアのコラボ。

 

↑それぞれの植物が心地よく育つよう、剪定作業をして、スペースを確保しています。

 

↑このペルシカリアは、別の花壇で大きくなりすぎたので、この場所を開墾して移植。自分専用のスペースで、さらに成長しています。

 

↑ゲラニウムのロザンネと、ピンクのベルガモット。

 

↑ダリアのティトキポイントと、スカビオサ。スカビオサは5~6年で枯れますが、こぼれ種で更新できます。

 

↑赤のベルガモットは繁殖力旺盛なので、毎春、抜いて、増えすぎないようにしています。

 

↑暗くなり始めたガーデンで、白いアナベルが目立ちます。

 

↑ベルガモットは庭で集めた種から育てたので、濃いピンクと薄いピンクが混じってしまいましたが、これはこれでいい感じ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 整然と | トップ | 2回目の雪下ろし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

追憶、庭物語」カテゴリの最新記事