高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

久々の着火

2010年12月13日 | インテリア・DIY
 この冬初めて、薪ストーブを付けてみました。シーズン前の試運転、といったところです。

       

    ↑まず、細い木を重ねます。なるべく、木が立つように置いて、さらに隙間を作るのがポイントです。



           ↑薪ストーブに3カ所ある空気の取り入れ口は、全て最大に開いておきます。

 

    ↑私は横着して着火剤を使います。左右2カ所に着火剤を置いて、ガスバーナーで火を付けます。

                

        ↑火が薪に燃え移って、煙突内に上昇気流が発生するまで、扉は薄く開けておきます。

 

↑ある程度、火が大きくなったら扉を閉めます。そうすると、空気口から吸い込まれる気流で、一気に火勢が強くなります。さらに、少したったら、太めの丸太を、上に足していきます。

       

                ↑薪ストーブの中で、勢いよく、薪が燃え始めました。

 

↑煙突に付けてある温度計。火を付けてすぐは50℃を差していましたが、右の写真では330℃あたりを差しています。薪ストーブを付けている間は、「BEST ZONE」と書かれた温度内に保つように、薪や空気口を調整します。

       

       ↑外は雪。揺れる炎を見ていると、その暖かさも相まって、ゆったりした気分になります。

 

            ↑ルーシーも薪ストーブの前でリラックス。煮込み料理にも最適です(^^)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬支度 | トップ | 冬の恒例作業 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

インテリア・DIY」カテゴリの最新記事