高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

草原にも秋の気配

2016年09月16日 | 峰の原の山野草
 この時季にしては気温が高い日が続いていますが、それでも季節はゆっくり歩を進めています。草原の山野草も、咲き終わった花から、どんどん種を作っています。


↑一年草のイヌタデとアキノキリンソウ。


↑エゾリンドウとアキノキリンソウ。


↑今年は、例年より花が少ないカワラナデシコ。


↑リグラリアの原種、マルバダケフキ。


↑アキノキリンソウとノコンギク。手前の茶色いのはアヤメ。この中に種が入っています。




↑ウメバチソウ。


↑ノハラアザミ。


↑ツリフネソウは一年草。種袋がプチっとはじけて、種が飛び散るようになっています。


↑マツムシソウも咲き終わった花から、どんどん種を作っています。




↑すでに花が散ったオミナエシですが、種も薄い黄色できれいです。


↑セリ科のイブキボウソウ。


↑今月に入って、北アルプスが見えた日は、ほとんどありません。
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