高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草レポ

2013年08月07日 | 峰の原の山野草
 今朝の気温は12.8℃で、全国のアメダス観測地点で、最も低い気温でした。ちなみに、これまでの8月の最低温度は、2004年8月16日に、7.3℃を記録したことがあります。さて、今日のブログは、今、近くの草原で咲いている山野草を紹介します。


↑8月中旬から9月中旬が、山野草の最盛期。オミナエシ、コオニユリ、ヤナギランが写っています。


↑やけにピンクがかった、きれいなヒヨドリが咲いていました。


↑マルバダケフキは咲き始め。繁殖力が強いそうですが、峰の原高原ではあまり増えません。


↑1本の茎から、同時に4つも花を咲かせているキキョウがありました。


↑こちらは、八重のよう?に変異した、珍しいキキョウ。


↑オトコエシ。手ぶれでピントが甘くなってしまいました(^^;


↑銀葉がきれいなヤマハハコ。


↑ススキの中、一生懸命、背を伸ばして咲いていたナデシコ。


↑草原の中、遠くから目立つコオニユリ。


↑一日花のユウスゲ。


↑花火のようなシシウド。


↑通常はお盆過ぎに咲き始めるキオンやマツムシソウ↓



↑夏の終わりに咲き始めるワレモコウですが、すでに咲いている、気の早い株がありました。
コメント
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