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グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

目で見る年史

2014-12-05 11:07:09 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
年史制作のご相談をいただきました。今回はある学校さんの125年史。写真中心の「見る年史」をお考えです。

こちらの学校では「見る年史」として100年史を制作されています。そのため資料などは100年以降の25年分をまとめればよいことになります。比較的最近(と思うのは歳のせい?)なので、記録資料や写真もデータのものが多くなっていることでしょう。そうなると資料収集・整理は比較的容易といえます…長い年史としては、ですけれど。

容易といっても100年史編纂に携わった方々はすでに退職されているそうで、今回担当される方にとっては初めての年史制作。前回どのように制作されたのかはご存じないようです。
前回の100年史と同程度のページ数で制作をお考えのようですが、そうなると100年史の部分をかなり圧縮しなければなりません。前回「掲載すべき内容」と判断されたことを、今回はある程度割愛せざるを得なくなるでしょうから、編集・構成は慎重に行う必要があります。

予算立て、スケジュール管理、全体構成など、実際に着手する前にもいろいろ検討すべきことがありますが、初めてのこととなると気づかれないことも多いものです。しっかりサポートしてくれるスタッフが必要ですね。
また最近では書籍としての年史に加え、DVDを制作されることも増えています。新しいメディアも含めて価値ある年史をご提案したいです。




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年史や社史の制作ならグラフィックメイトへご相談ください。
http://www.gmate.jp/ Tel 03-3401-7310

社史・年史のお見積もり2

2013-01-25 16:53:40 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史・年史制作はおおざっぱに言うと、「原稿作成」「編集・構成」「デザイン・レイアウト」「印刷・製本」という工程があると前回書きました。

まず「原稿作成」についてですが、ここでいう「原稿作成」とは文章を書くことだけではありません。

■資料整理・収集
  売上げや役員変遷ほか事業拡大の数値データの整理
  個人所有の写真借り受け、レンタルフォト手配
■取材・調査
  インタビューや座談会により過去の事実確認
  文献等による調査
■執筆
  執筆者の選定
  コラムや寄稿の人選、テーマ選択

このような「原稿を書くための準備」が多々あります。これらを誰が行うかによって、予算のかかり方が変わってきます。
社内で行うことができれば、「外注費用」としてはかかりません。しかし通常業務が忙しく、社史・年史制作にあたれる人員がいないとなると、外部へ委託することになります。あるいは社内の方が残業してこれらの仕事にあたるならば、厳密には「残業代」などがかかってきます。
また、取材・調査などはプロのほうが効率よく進められるという面もあります。

どういう仕上がりを求めているかによって、これらへの注力の仕方が変わります。求める完成形、注力の仕方、外部への発注の割合などによって、費用は大きく変わってきます。




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社史・年史のお見積もり

2013-01-23 09:42:58 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史・年史制作についてお問い合わせいただくとき、まず聞かれるのが
「○年史だといくらくらいでできますか」。
「○年史」という年数でおおまかにでも見積もれるとお考えなのかもしれませんが、それでは全くお見積もりができません。

年史制作をおおざっぱに言うと、以下のような工程があります。
 1、原稿作成
 2、編集・構成
 3、デザイン・レイアウト
 4、印刷・製本

1~4のそれぞれの中にもさまざまな工程があります。それのどこまでを当社にご依頼になりたいのか。まずはそこからお伺いしなければなりません。逆に「いくらで作りたい」というご予算が決まっていれば、その範囲での制作・造本方法をご提案することも可能です。

1~4の中の工程について触れながら、ご予算立ての参考となるようなことを次回以降に書いていこうと思います。




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貴重な資料を守れ!

2013-01-09 10:32:12 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史・年史制作にあたっての写真利用には、「古い写真を使いたい!」として写真提供サービスをご紹介しました。でも、個人所有の写真をお借りし使用することもあると思います。

個人所有の写真こそ、大変な貴重品の場合もあります。もはや複製もできないたった1枚の写真かもしれません。写真だけでなくお借りした資料などは決して紛失しないよう、しっかり管理しなければなりません。

社史・年史制作には年単位の時間を要することも多々あります。長いときには5年~6年ということも。その間、さまざまな人・団体から資料をお預かりすることになりますから、それらを保管・管理する「責任者」と「部屋」を用意することをお勧めします。部屋が無理でも、鍵のかかる引き出しや金庫のようなものに保管するなどが必要です。「いつ」「誰(どこ)から」借りたかをきちんと記録しておくのはもちろんのことです。
また使用する場合も、誰が持ち出したかを記録しておき、常に所在が分かるようにしておきましょう。

社史・年史を制作するということは、会社の貴重な資料を整理することでもあります。そのときに大切な資料を紛失することのないよう、制作の過程においても十分に注意することが必要です。




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古い写真を使いたい!

2012-12-26 05:05:28 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
先日、年史制作のご相談にのっているとき、写真についての話になりました。社史・年史制作では、やはり写真があると臨場感が出ますが、古い写真は保存されていないこともよくあります。そもそも70年前、100年前では、簡単に写真を撮ることもできなかったでしょう。

だからといってネット検索して適当な写真を勝手に使用してはいけません! ときどき「この写真を使って」とネット上の画像を指示されることがありますが、社史・年史に関わらずどんなものに使用する場合でも、基本的にはきちんと許諾をとることが必要です。無料・無許可で使用できるものでも媒体が限られているものもあります。利用規約などをよく理解して正しく使うようにしましょう。

古い写真などは新聞社などの写真提供サービスが頼りになります。出版物に使うのか、あるいはWeb、映像、教材なのかといった使用目的のほか、カラーかモノクロか、表紙に使うのか本文に使うのかでお値段も変わってきます。使用媒体、使用箇所などをきちんと申請して正しく利用しましょう。

株式会社 共同通信社」さんでは「Treasure利用登録」をすれば200万点もの画像データベースを無料で閲覧することができます。古い写真などもあるので、社史・年史で当時の世相を表したいときとても助かります(写真の利用は有料です)。




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年史のご相談

2012-12-06 10:02:38 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
このところすっかりブログの更新を怠ってしまいました。
超特急のお仕事をいただき、ブログもfacebookも投稿する余裕がありませんでした。そしてなぜか来社される方も多くいらっしゃいました。

そのお客様の何人かから「ブログ拝見しました」とおっしゃっていただきびっくりしました。いずれも年史についてのご相談で来社されたお客様です。稚拙な文で綴った拙いブログですが、「読みました」と言われると嬉しい限りです。実はブログを更新していなかった間もなぜか閲覧数が増えていたのです。来社された方々が見てくださっていたのでしょう。

それにしてもここにきて年史のご相談をいただくのはなぜか? ある企業の方は「クライアントさんの30年の節目に年史を提案したので」と当社にお出でになりました。また別の企業の方も「依頼を受けたけれどノウハウがなくて」とご相談に見えました。どちらも実際に制作される側の企業様です。

当社は規模は大変小さな会社ですが、年史・社史の制作にはずいぶん携わらせていただきました。40年以上に渡る実績を、仕事を受ける側の方が見てくださる、相談してくださるというのは大変ありがたいことです。ご相談を受けていく中で、当社にとってはある意味「当たり前のこと、慣れていること」が、実は皆さんには「知らなかったこと」であることも分かりました。

そういったことを、またポツポツと綴って行きたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。




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社史の発刊衰えず

2012-10-26 13:46:02 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
長年、社史・年史の制作をしてきた当社にとって、勇気づけられる記事が日本経済新聞に出ていました。


▲最近の社史事情を語る日本経済新聞の記事(2012年10月20日)

「…日本経済が長い足踏みを続ける中でも、社史は衰えることなく発刊されている」

と記事の冒頭にあります。また
「…対外PRのために編まれると思われがちだが、実は時間と費用をかけて社員向けに編さんされたものが圧倒的に多い。社内資料の散逸防止と整理保存という意味もある。」

という記述も見られます。

今でこそなんでもデジタル化され、コンパクトに、またいつでも検索して呼び出せるように資料整理もされているでしょうが、30年前、50年前の資料はどうですか? それこそ100年以上前の資料など、一企業にとってだけでなく社会的にも貴重な資料と言えるのではないでしょうか。

そういった資料をきちんと整理しひとつにまとめる。場合によってはデジタル化する。いつでも取り出し利用できるように系統だって保存する。そういったことは決して「お金を産まない無駄なこと」ではないはずです。今後の企業成長にとって必要な事柄ではないでしょうか。

グラフィックメイトは google や yahoo! で「年史制作」と検索していただくと、1ページ目に出てきます(2012年10月26日現在)。
社史制作・年史制作には実績豊富なグラフィックメイトへご相談ください(^^)。




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記念誌・年史の編集方針

2012-10-17 15:16:49 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。

社史制作の目的や制作体制が整ったら、編集方針を検討します。

・読者対象はだれか
・どんな性格の社史にするか
・どんなかたちの社史がよいか
・刊行日はいつに設定するか
・装幀や仕様はどうするか

そして
・予算はどのくらいか

以上のようなことについて事務局と編集委員会の方々との意見調整をし、社内・社外のスタッフを動かしていきます。
それぞれについて具体的に考えていきたいと思います。




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社史・年史制作の社内体制

2012-09-14 16:36:29 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史・年史の制作は全社一丸となって作る体制を整えたうえで、やはり企業として社史つくりの方向性を決定する必要があります。このためには社長や事業部長などで構成した「編集委員会」をおき、刊行の責任を負います。
企業としては「自社ブランディング」とも言える社史作り、経営トップの判断も重要な要素となってきます。

そのほか、実際に資料を集めたり管理したりという実務を担当する「事務局」とでもいうメンバーも必要です。これは必ずしも社内の人だけで構成する必要はなく、社外スタッフが入ってもかまいません。
でも社外秘の資料の閲覧が必要になったり、社内事情が分からないと進まないことなどもあるので、少なくとも1名は社員の方が専任として担当されるべきでしょう。

こうして社内の制作体制が整ってきたら、社外スタッフの協力も得ながら制作に入って行きましょう。




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よみがえれ卒業アルバム

2012-08-15 12:26:46 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
今日は終戦記念日ですね。戦争は人々の生活からいろいろなものを奪っていったことでしょう。そしてあの震災も……地震が、津波が、人々の平穏な毎日を奪っていきました。ものや財産だけでなく、思い出すらも。

学生時代、「卒業アルバム委員会」なるものになりました。大学4年生……就職活動やら卒論やらの合間に、10数名の同窓生とともに卒業アルバムを作るための活動をしました。思えば私が「記念誌・年史」の制作に関わるようになったのは、それが原因かもしれません(^^)

制作拠点は大学出入りの写真屋さんのスタジオ。当時スタジオのスタッフは数名で、みんな兄貴姉貴のような方ばかり。アットホームな写真館に、部室を失った私たち(4年生は煙たがられるので部室に行きにくくなるんです)はすっかり入り浸っていました。

学内の写真を撮りにいったり、友達から個人写真を借りたりしながら4年間の日々をなぞります。卒業アルバムを受け取った同窓生たちが、懐かしい思い出とともに「学生時代」にタイムトリップできるようなものを作りたい。スタジオの皆さんや「委員会」の仲間たちとあれこれ議論しながら作ったことを思い出します。


▲卒業アルバムには懐かしい毎日がいっぱい


きっとどの学校でも同じようなことがあるのでしょうね。議論しアイデアを出しながら卒業アルバムを作る人がいる。卒業してアルバムを開いたら思わず笑顔になってしまう人がいる。
でもそんな卒業アルバムを、一瞬で奪われてしまった人たちがいるんです。もしかしたら受け取ることすらできなかった卒業生もいるんです。あの震災で。

そんな方たちのために卒業アルバムの再製支援をしようと活動を始めたのが、私たちがお世話になった写真館の皆さんです。「よみがえれ卒業アルバム」というNPO法人まで作ってしまいました。
でもまだその存在や活動は、あまり多くの人には知られていないようです。再製支援のための資金も必要で、もっともっと寄付を集めたいのです。
どうかこの活動を知ってください。そして少しでもかまわないので寄付もお願いします。振込先などは「活動内容」にあります。
1人でも多くの人が思い出を取り戻せますように。




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一丸となって作る 我が社の年史

2012-07-05 11:51:01 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史・年史の制作にあたって必要なこと──そのひとつは全社的な協力です。編集方針や内容は、経営陣の判断が大きく影響することもありますが、編集作業においては全社的に資料収集し制作していく態勢が必要となります。

仮に過去に年史を作っているとしても、改めて確認や検証が必要になります。ましてや初めての年史・社史であれば、取材や撮影、寄稿などから内容検討、校正、最終チェックまで、現場の方から経営者の方、あるいはOBや関係企業の方……と実に多くの方々の協力が必要になります。こうした協力のもとにできた年史は、社員やOBにも読んでもらえる貴重な一冊となることでしょう。
もちろん通常業務のある中での編集・制作作業はなかなか大変で、現実には外部の専門スタッフが入ることになりますが、やはり「社員一丸となって制作する」という態勢作りは重要です。


編集過程において集められた資料は、体系的に整理・管理してデータベース化することで活用の幅が広がります。社史・年史制作は、企業のアーカイブ構築をするにもまたとないチャンスといえるでしょう。




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社史・年史 何のために作るの?

2012-06-22 16:24:08 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。最近いくつか記念誌・年史制作のご相談を受けたのを機に、その制作についてまとめていこうと思います。

社史・年史は、企業などが○周年を記念して制作する場合が多いですね。30年、50年と続いた会社にとって、創業者や発展期の功労者の業績を讚え、またパートナーシップを保ってきた取引先や関係者への謝意を示すにはこのうえない記念品となります。


ほかにも、
・創業以来の記録の保存、資料の整理
・社歴の明確化
・創業の精神を再確認
・将来の展望
など、さまざまな制作意義があると言えます。

きちんとした意義や目的を考えて作られた社史・年史は、取引先や顧客、金融機関、業界団体、マスコミ…などに配布することで、立派な営業ツールとなってくれます。社内においては社員教育の絶好の資料となるでしょう。
そのためにもきちんとポイントを押さえて、しっかりと制作したいものですね。




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10年1年

2012-06-15 12:23:05 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
最近続けて記念誌のご相談をいただきました。
20周年記念冊子、50年史、「5年先ですが…」という100年史など。昨今の不況下に、直接利益を生むわけではない年史などはあまり作られなくなっています。そんな中でご相談をいただき何ともありがたいお話です。

社史・年史の制作は「10年1年」と言われます。これは「10年分の年史を作るための資料集めや原稿作成などに1年かかる」ということです。もちろん過去の資料がどれだけ揃っているかによって制作期間は全く変わってきますが、初めて20年史、30年史を作るなら2年、3年かかるというのがひとつの目安となるわけです。
100年史などですと大抵はその間に50年史や80年史を作られていますので、それなりに資料が揃っていると思われます。それでもデジタル時代にあって「以前の写真はみんな紙焼きです」ということもありますから、「5年先の100年史」に今から取りかかられるのは賢明なご判断と言えるでしょう。

一口に年史と言っても、いろいろなタイプがあります。

 歴代の社長さんのお話を伺って読み物風に紹介するもの。
 社内の業績などをグラフ化、図版化して見せるもの。
 製品の変遷や種類などを写真で見せるもの。

これらを組み合わせたタイプもありますし、人に焦点をあてたインタビュー形式のものなどもありますね。どういったタイプにするかは企業や団体の業務や性質にもよりますし、年史にもたせる役割によっても変わってきます。


利益にならないと思われがちな年史ですが、きちんとした役割をもたせれば立派な営業ツールや社員教育ツールにもなり得ます。
あなたの会社ではどんな年史を作りますか。




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「見えにくい」をなくしたいグラフィックメイト


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