グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

社史・年史制作の社内体制

2012-09-14 16:36:29 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史・年史の制作は全社一丸となって作る体制を整えたうえで、やはり企業として社史つくりの方向性を決定する必要があります。このためには社長や事業部長などで構成した「編集委員会」をおき、刊行の責任を負います。
企業としては「自社ブランディング」とも言える社史作り、経営トップの判断も重要な要素となってきます。

そのほか、実際に資料を集めたり管理したりという実務を担当する「事務局」とでもいうメンバーも必要です。これは必ずしも社内の人だけで構成する必要はなく、社外スタッフが入ってもかまいません。
でも社外秘の資料の閲覧が必要になったり、社内事情が分からないと進まないことなどもあるので、少なくとも1名は社員の方が専任として担当されるべきでしょう。

こうして社内の制作体制が整ってきたら、社外スタッフの協力も得ながら制作に入って行きましょう。




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