
今まで一本も柄の仔に恵まれることのなかった白妙ですが
ついに仔出しの苦労が報われそうです。

まだ確定ではありませんが(花芽かも

これが仔ならさぞ美しかろうと思わせる柄。



買い直す機会も窺っていたのですが
どうやら散財せずに済みそうです。

それにしても歳月を重ねた木でしたが
お楽しみはようやくこれからといった感じです。

皆さんの中にもお若い方はたくさんいるかと思いますが
私のような若輩者


富貴蘭とは遠回りでも時間を掛けてじっくりと付き合いたいものです。
良くても悪くてもその過程が味わい深いものですから・・・。
もちろんお年を召した方は高くても良い木を買うに限ります。

老い先が短いですからね(オット~失言か
