富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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雪観月

2017年05月21日 | 雪観月



あれから10ヵ月。






ご機嫌そうではありますが親木の柄はこれだけになってしまいました。
柄抜けになれば雪山実生、そのギャップは大きすぎます。
下葉の柄が良かっただけに残念ですが運が悪かったと諦めましょう。







落ちてしまいましたがその最上柄の下葉のところから出た仔。
柄無しかあ~と思っていた処、ちょっぴり出ていました。
白虎と白縞の複合芸は分かり難いものです。
でも、これではちょっぴり役不足です。








一方、反対側から出た仔はそこそこの柄。
太縞だと白虎に負けない明瞭さがあっていい感じです。







仔沢山モードに突入しているらしくその上のアタリも膨らんできました。
親木はだんだん柄が少なくなっていますが
逆にこちら側の仔は上に行くほど柄の多い仔が出ています。
ということは順当にいけば最上柄の仔が出るかも。
と、ここで予言しておきます。
いや、マジで上柄の仔であれば嬉しいんですが・・・。


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