NHKまいにちフランス語 6月9日のLeçon 39より
長年の謎がようやっと解けました!
faire + 部分冠詞 + スポーツ名というのは、もう耳たこですが、なんで部分冠詞なの?といつも思っていました。
この日のレッスンで、その謎がようやっと解き明かされました。
例文:
En été je fais de la randonnée et en hiver je fais du ski.
夏はハイキング、冬はスキーさ。
清岡先生「ここはどうして部分冠詞なの?」
レナ先生「スポーツ名に部分冠詞をつけると、ある量としてのスポーツ、つまり30分とか1時間とかのプレイとしてのスポーツという感じです。」
清岡先生「種目というのじゃなくね。」
レナ先生「そうです。行為としてのスポーツです。」
なるほど!
今日は電車の中でこれを聞いて、涙ぐんでしまいました(←清岡節はいってます)。
うれしい!
長年の謎がようやっと解けました!
faire + 部分冠詞 + スポーツ名というのは、もう耳たこですが、なんで部分冠詞なの?といつも思っていました。
この日のレッスンで、その謎がようやっと解き明かされました。
例文:
En été je fais de la randonnée et en hiver je fais du ski.
夏はハイキング、冬はスキーさ。
清岡先生「ここはどうして部分冠詞なの?」
レナ先生「スポーツ名に部分冠詞をつけると、ある量としてのスポーツ、つまり30分とか1時間とかのプレイとしてのスポーツという感じです。」
清岡先生「種目というのじゃなくね。」
レナ先生「そうです。行為としてのスポーツです。」
なるほど!
今日は電車の中でこれを聞いて、涙ぐんでしまいました(←清岡節はいってます)。
うれしい!
そういう感覚は現実に使っているとのみこめるのかもしれませんね。てなわけで、私は毎日のように音読を欠かせません。声を出して読んでいると意味が立ち上がってくるような気がするのです。
こんにちは。
faire de la montagne
登山する
なるほど、ほかの冠詞を思いつくのは難しいですね。
「山をやる」というと、ニュアンスがぴったりな感じがします。
いつもながらの明快な解説、さすがです。
ありがとうございます。
kazさん
こんにちは
この気持ちが、お二人に通じてうれしいです。
sansanさん
「音読すると意味が立ち上がってくる」のですね。
音読はあまりしないので、私もまねをしてみます。
kazさん
日本語に冠詞がないせいもあり、さらに私自身の勉強不足も手伝い、冠詞はとても難しいです。
克服できる日は来るのかという感じですが・・・
またいろいろと教えて下さい。