2月13日のNHKラジオフランス語講座より
接続法には接続法過去形と呼ばれる形があり、<助動詞の接続法現在形+動詞の過去分詞>という組み合わせで、直説法の複合過去形に対応します。
と書いても、なんのこっちゃって感じですが・・・
1. Pourvu qu'elles n'aient pas eu d'accident !
彼女たち、事故にあっていなければいいけど。
2. Pourvu qu'elles n'aient pas d'accident !
彼女たち、事故にあわなければいいけど。
1が接続法過去形で、2が接続法現在形です。
1は「過去に事故が起きていない」こと、つまりElles n'ont pas eu d'accident.を願っていて、2は「これから事故が起きないこと」を願っています。
フランス語も日本語も微妙な違いになってますね~
ちなみにpourvue que + 接続法の独立節で「~ならいいんだけど」という意味を表します。
接続法には接続法過去形と呼ばれる形があり、<助動詞の接続法現在形+動詞の過去分詞>という組み合わせで、直説法の複合過去形に対応します。
と書いても、なんのこっちゃって感じですが・・・
1. Pourvu qu'elles n'aient pas eu d'accident !
彼女たち、事故にあっていなければいいけど。
2. Pourvu qu'elles n'aient pas d'accident !
彼女たち、事故にあわなければいいけど。
1が接続法過去形で、2が接続法現在形です。
1は「過去に事故が起きていない」こと、つまりElles n'ont pas eu d'accident.を願っていて、2は「これから事故が起きないこと」を願っています。
フランス語も日本語も微妙な違いになってますね~
ちなみにpourvue que + 接続法の独立節で「~ならいいんだけど」という意味を表します。